基調講演

IoT・クラウド時代の情報活用の最先端　

株式会社インターフュージョンコンサルティング
代表取締役会長　
奥井 規晶 氏

クラウド・IoTそして、AI。先端技術本格活用のこの時代における情報活用・データ活用の動向を、政府・自治体・企業の取り組み事例を交えてご紹介します。
•ICTの未来像
•IoT・クラウド時代の競争戦略
•クラウドとデータ連携
•情報活用の先端例、ロボット・AI
•巨大データ連携としてのIoT
•IoTのセキュリティ
•IoTサービスプラットフォームの流れ
•EAIはコンテキストブローカーへ

Session A

IoT基盤としてAWSが選択される理由

アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
エコシステム ソリューション部
パートナー ソリューションアーキテクト
小梁川 貴史 氏

なぜAmazon Web ServicesがIoTの基盤として選ばれるのかについて、AWSの概要やAWSにおけるIoTソリューション、事例を交えながら紹介致します。

Session B

ウェアラブルグラス＋kintoneが現場営業を変える

サイボウズ株式会社
ビジネス・マーケティング本部　BPM部
アライアンスビジネス担当ディレクター
毛海 直樹 氏

例えば遠隔地での保守作業、現場の状態を正確に伝えられず手惑うこともよくあります。また保守作業をしながらPCやタブレットを使うのも困難です。 ウェアラブルグラスとkintoneを使えば、上記課題を解決できます。
•現場の状況を映像で本部側に伝えられる
•本部側で映像に適宜書き込みした情報をウェアラブルグラスに表示できる
•kintoneで作業手順やマニュアルを管理しウェアラブルグラスに表示できる
•作業結果をkintoneに保存し、関係者にて迅速に共有できる
これらにより、保守業務の品質向上により企業競争力向上を図れます。保守現場だけでなく、小売店店頭の棚割り管理などにも応用できます。

Lunch Session C
※軽食とお飲み物をご用意しています。

データインテグレーションツール
『DataSpider Servista』 紹介
IoT/ビッグデータ時代に求められる
データ活用基盤のあり方

株式会社アプレッソ
製品戦略担当
友松 哲也

Lunch Session D
※軽食とお飲み物をご用意しています。

ファイル転送ツール 『HULFT』 紹介
クラウド・IoT 時代のデータ連携
～セキュリティと信頼性を高めるポイント～

株式会社セゾン情報システムズ
マーケティング部 プロダクトマーケティング課
HULFT プロダクトマーケティングマネージャー
木村 智美 氏

近年の企業システムでは「クラウド-オンプレミスのハイブリッド環境」や「IoT」など、取り扱うデータの量やトランザクションは増加傾向にあり、そのデータの重要性はますます高まっています。安全確実にデータを連携させていくためのポイントとは？本セミナーではセキュリティと信頼性にフォーカスしてそのリスク、リスクに対するソリューションと事例についてご紹介します。

ユーザー講演 E

総合商社におけるクラウド・データ活用のビジョン
－ユーザー部門主導のＩＴ活用ー　

伊藤忠商事株式会社
エネルギー・化学品情報化推進室
室長　林田 安規 様

グループ全体の取扱高が5兆円を超え世界の様々な分野・市場で活躍する伊藤忠商事。その事業と管理を基盤として支えてきたIT。 長年ユーザー部門のIT活用をリードしてきた情報化推進室での経験から、複雑で多岐にわたる商社業務を支えるITの現状と課題、クラウド活用への取り組み、将来のビジョンなどについて、企画・活用の事例や経験談を交え、お話しいただきます。

Session G

データ連携ツールの最新トレンドと、使いこなしの勘所！
～IoT、APIエコノミー、クラウドファーストの実践事例のご紹介～

株式会社アシスト
情報基盤事業部 製品統括部
技術3部・主査 石川 俊朗 氏

DataSpider販売・サポート実績 No.1の弊社だからこそ知っているデータ連携の最新トレンドをクラウドやAPI/IoT連携などの事例やデモを交えてご紹介します。 また、導入を検討されているお客様に向けて「内製化」や「超高速開発」を実現するためのポイントをご紹介します。

Session H

IoT時代は「開発」しない！
～現場の業務アプリケーションは「開発」から「つなげる／つくる」へ～

ＳＣＳＫ株式会社
流通システム事業部門　流通システム第一事業本部 流通システム第一部Ｃｕｒｌプロダクト課
シニアプロフェッショナルビジネスクリエータ
三野 凡希（みのひろき）氏

講演詳細調整中

ユーザー講演 I

調整中　

株式会社アクトコール様

講演詳細調整中

Session K

Microsoft が語る、IoT を実現する最新事情

日本マイクロソフト株式会社
デベロッパーエバンジェリズム統括本部
エバンジェリスト
太田 寛 氏

現在、IT業界で最も注目されているキーワード、それが IoT です。 Microsoft Azureは、高度な分析機能を含む、効果的な IoT をより簡単で、早く、かつ安価に実現する様々なクラウドテクノロジーを提供します。本セッションでは、Microsoft Azure で実現する IoT の世界を、事例を交えながら紹介します。

Session L

情報活用のKEY。それはデータ連携基盤

株式会社ワイ・ディ・シー
中部支社
プロジェクト部　マネージャー
尾見 研一 氏

昨今、IoT、AI、ビッグデータ等に注目が集まっています。技術進歩で、センサデータや非構造データなど、これ迄とは比べものにならない膨大な情報を集める事が出来るようになりました。弊社はこの膨大な情報を活用するためには、複数の情報を統合・分析して、結果を現場や経営へフィールドバック出来る事だと考えます。その為に必要不可欠なIT基盤のあり方や具現化について、例示を交えてお伝えします。

特別講演

ビッグデータ×人工知能×IoT活用ビジネスの現状と展望　

日経ビッグデータ編集長
杉本 昭彦 氏

人工知能、IoT、ビッグデータ…、新しい技術が様々な産業界の競争ルールを変え、社会課題を解決していくと注目され、メディアを日々賑わせていますが、一体どんな技術であり、どんな進化を遂げていくのか、改めて問われるとなかなか説明しづらいもの。本講演では、専門媒体「日経ビッグデータ」や別冊ムック「この1冊でまるごとわかる 人工知能&IoTビジネス」の内容から、人工知能、IoTの技術動向やそれらを生かした先進企業の事例を体系立ててご説明します。