一般的に新規顧客を開拓し、受注額を上げる方が既存の顧客からのアップセルに比べ、 5倍のコストがかかると言われています。 よって売上拡大に悩んでいる企業様は、既存拡大から取り組むべきなのです。 しかし、既存顧客からのアップセルを狙うためには何が必要となるのでしょうか。

それには顧客との関係構築が欠かせません。 顧客との関係を構築するためには、普段からどれだけ密にコミュニケーションを取ることができるのか、が重要になってきます。 顧客が課題を持ったとき、まず頼んでみようと思ったときに浮かんでくる企業はあなたの企業でしょうか？ それとも競合企業でしょうか？ また新製品、新サービスの情報をきちんと発信できていますか？ さらにはそのお客さまに最適な情報発信ができていますでしょうか？ 既存顧客からのアップセルを実現するためには、新規獲得に比べコストはかからないものの 多くの手間を要するのが実情です。

さらに既存拡大を目指すのであれば、部門を越えたクロスセルを行うことを推奨しています。 複雑な各顧客の課題を解決するのであれば、部門を越えたソリューションの提案が競合他社との差別化を図る上で効果的であることは分かっていながらも、 拠点や部門が異なると1つ1つの案件それぞれで情報共有することが難しいのが現状です。

今回のセミナーでは、こうした既存顧客からのアップセル、クロスセルを効率的かつ、効果的に行う仕組み作りについて 4,000社以上の現場の課題を解決してきたSansanが、 成功事例やノウハウを交えて詳しく解説いたします。 是非この機会をお見逃しなく。 たくさんのご参加お待ちしております。