顧客ニーズの多様化が進む中、競争が激化するグローバル市場で勝ち抜くためには、お客様毎のニーズを「特注品」として設計・製造すると同時に、短納期の要望に応えなければならず、解決すべき課題は山積みです。
本セミナーでは、「仕様がなかなか決まらず、後工程に影響が出る」「設計変更が多く、ミス・手戻りが発生する」といった課題をお持ちのお客様に対し、具体的な解決方法をデモを交えながらご紹介します。
セミナー概要
名称 |
業務品質は上流で作り込め!個別受注生産向けセミナー
BOMをキーとした引合から製造までのスマートなデジタル連携 |
日時 |
2016年12月2日(金) 14:00~17:30 (受付13:45~) |
会場 |
コベルコシステム株式会社 東京本社
〒141-8688
東京都品川区北品川5丁目9番12号 北品川ONビル 13階
TEL:03-5739-5150 |
定員 |
10名 |
受講料 |
無料(事前登録制) |
参加対象者 |
設計と生産の連携強化を検討している方
PLM、ERP導入を検討中、またはERP導入済で、設計生産関連の周辺ソリューションを検討している方 |
主催 |
コベルコシステム株式会社 |
メディア協力 |
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プログラム
14:00~14:10 |
ご挨拶 |
14:10~16:55 |
第1部 個別受注生産における業務課題
個別受注生産の製造業にとって、特注品として独自性のある高付加価値な製品を生みだし生産リードタイムを短縮することが、激化するビジネス環境で勝ち抜くカギです。そのためには、設計と生産に関する情報の連携を如何にタイムリーに行えるかが重要です。
本セッションでは、引合、設計、生産から請求までの連携、とくに設計部門と製造部門のBOM情報(変更情報含む)の連携の考え方や手段を、他社事例を交えながら紹介します。 |
第2部 SAP ERP+PLM テンプレート・デモンストレーション
当社の「HI-KORT」テンプレートを利用したSAP ERP+PLMソリューションについて、デモを交えながら紹介します。
◆ご紹介対象範囲
・引合、設計、生産から請求までの一連の情報連携
・設計部門からのBOM情報を設計変更含め、製造部門へのタイムリーな連携 |
16:55~17:00 |
クロージング |
17:00~17:30 |
個別相談会 ※事前申込制
ご参加いただいたお客様と、当社SAP ERPコンサルタントやPLMコンサルタントとの個別相談会を実施します。 |