昨今、仮想デスクトップは、強固なセキュリティ、災害時の事業継続性、BYODの導入等で、企業規模を問わずニーズが高まっています。
しかし、従来型のオンプレミス型仮想デスクトップの導入には、高額な初期導入コストや長期に渡る設計構築期間、複雑な構成による予期せぬパフォーマンス障害など、さまざまな課題がありました。

リモートPCアレイは、物理PCにリモート接続を前提にした設計で、Hypervisorが不要です。それにより、インフラ部分のコストならびに構築期間を劇的に短縮することで仮想デスクトップシステム全体のコストを大きく削減することが可能となり、従来の仮想デスクトップの課題の多くを解決します。

本セミナーでは、本年10月にリリースしたばかりの、最新ソリューション「リモートPCアレイ」のご紹介を通じ、次世代の仮想デスクトップソリューションのあり方と、いかに容易に、低コストで導入するかの要諦を講演します。

セミナー概要
名称 アセンテック「リモートPCアレイ」セミナー
ハイパーバイザー不要、仮想デスクトップを低コストかつ容易に実現!
次世代の仮想デスクトップソリューションを国内でいち早くお披露目!
日時 2016年12月2日(金) 15:00~16:30 (14:30受付開始)
会場 アキバプラザ7F プレゼンルーム[会場地図

〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフトビル 7F

受講料 無料(事前登録制)
定員 50名
主催 アセンテック株式会社、Atrust Computer Corporation
メディア協力
プログラム

15:00~15:10

ごあいさつ

アセンテック株式会社
代表取締役社長
佐藤 直浩

15:10~15:40

より手軽に、低コストに、仮想デスクトップを実現する新機軸
先進ソリューション「リモートPCアレイ」ご紹介


アセンテック株式会社
システムエンジニアリング第1部 部長
荒田 直敬

仮想デスクトップは、セキュリティ性、災害時の事業継続性、BYODの導入等で、これまで以上にそのニーズが高まっています。しかしながら、従来のオンプレミス型仮想デスクトップの導入には、高額な初期導入コストや長期に渡る設計構築期間、複雑な構成による予期せぬパフォーマンス障害など、さまざまな課題がありました。
こういった課題を克服し、さらに仮想デスクトップの裾野を広げる新たなソリューションが「リモートPCアレイ」であり、豊富な実績を誇るアセンテックと、グローバルベンダーAtrustが、その技術力を結集して開発したものです。
本公演では、「リモートPCアレイ」で仮想デスクトップ市場がいかに変わっていくか、そのソリューション概要を通じ、ご紹介します。

15:40~16:00

RPAを実現した、急成長シンクライアントベンダー「Atrust」の技術力~企業と製品のご紹介

Atrust Computer Corporation
日本法人代表
節川 茂久

このRPAを実現するにあたり、台湾の先進ベンダー「Atrust Computer Corporation」社の技術力は欠かせないものでした。本講演では、RPA実現の背景として、このAtrust社の概要や設立背景、その製品ラインナップなどをご紹介します。

16:00~16:20

「リモートPCアレイ」デモンストレーション

アセンテック株式会社

先進ソリューション「リモートPCアレイ」について、実機に触れていただくとともに、実際の仮想環境への接続から操作、また管理機能などについて、ご覧いただきます。

16:20~16:30

質疑応答

16:30~

RPA体感コーナーご紹介(ご自由に参加いただけます)
※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。
リモートPCアレイ(RPA)とは?

図