企業のBI/アナリティクスなど、データ活用への関心は非常に盛り上がりを見せています。
現実的な課題としても、業務で発生するデータ量は増大の一途を辿っており、これらのデータを活用していくことが、企業の売上向上や生産性向上に直結することは間違いありません。
しかし、データ活用への関心の高まりと比例して、データ活用が上手く行かないという声が非常に多くあがっています。
データ活用が進まない要因としては、膨大なデータに価値あるデータが埋もれてしまっていること、分析ツール自体が思考の妨げになっていることなどがあげられます。
当セミナーでは、データ活用が進まない要因を掘り下げ、皆様の企業でも今すぐ活用できる最適なソリューションをあわせてご紹介いたします。
これからデータ活用に取り組みたいという方、データ活用が上手くいかないと課題を感じている方など、どうぞご参加ください。
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セミナー概要
名称 |
企業のデータ活用を革新する! |
日時 |
2016年12月9日 (金)15:00~(受付開始14:30~) |
会場 |
ベルサール御成門駅前
[会場地図]
東京都港区新橋6-17-21 住友不動産御成門駅前ビル1F
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対象 |
IT部門の担当者および責任者の方
経営層、経営企画、業務企画の方
※同業他社、個人名義の方からお申し込みはお断りする場合がございます。
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受講料 |
無料(事前登録制) |
主催 |
株式会社ジャストシステム |
メディア協力 |
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講演者紹介
大阪ガス(株)情報通信部 ビジネスアナリシスセンター所長
河本 薫 氏
1991年、京都大学大学院工学研究科応用システム科学専攻修了。
同年、大阪ガス入社。
1998年から2年間、米国ローレンスバークレー国立研究所にてエネルギー消費データ分析に従事。
現在、ビジネスアナリシスセンター所長として、9名の分析者を率いる。(株)オージス総研のデータ分析ビジネスも支援している。
大阪大学招聘教授を兼任。近著に、「会社を変える分析の力」(講談社現代新書)がある。
プログラム
15:00~15:10 |
企業のデータ活用に対するジャストシステムの意義
株式会社ジャストシステム EPS事業部マーケティング部 エキスパート原井康伸 |
15:10~16:00 |
【基調講演】 データ分析を成功させる鍵は、『意思決定』を意識することである
大阪ガス株式会社
情報通信部 ビジネスアナリシスセンター所長
河本 薫 氏 |
講演内容:データ分析を単なる分析に終わらせずに価値創造するにはどうすればいいか、
頭を抱えている分析者も多いのではないだろうか。データ分析から直接的に価値は創造できない。意思決定の改良を介して価値創造するのである。本講演では、企業内でデータ分析を15年以上推進してきた経験から、データ分析を成功させるには、対象とする意思決定の種類やデータ分析の役割を意
識することが重要であることを事例をまじえながら述べたい。
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16:00~16:10 |
休憩 |
16:10~16:50 |
思考を妨げない分析ツールとは?
株式会社ジャストシステム テクニカルサービスグループ エキスパート 田代哲也 |
講演内容:
直感的にアイディアを反映できる分析ツールの要件を整理し、全社員のデータ分析業務を革新する、オールインワンBIツール『Actionista!』をご紹介します。なぜジャストシステムが『Actionista!』を開発したのか、Excelや他のBIが持つ課題を『Actionista!』がどのように解決するのか、デモンストレーション交えながらポイントを解説します。 |
16:50~17:30 |
ビッグデータを身近に有効活用する!
株式会社システナ フレームワークデザイン本部 ダイバーシティ推進室 室長 土屋俊介
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講演内容:ビッグデータを活用することは、企業にとって取り巻く環境変化への柔軟な対応であり、経営意思決定のスピード化であり、新しい事業のイノベーションにほかなりません。しかし、技術、費用、時間などの障壁により、宝の持ち腐れのなっている企業様も多いのではないでしょうか。本講演では、そんなデータ活用でお困りの企業様を手助けするサービスをご紹介いたします。高速処理が可能な「解析ブースター」で加工したビッグデータを、「Actionista!」で可視化し、分析するデモンストレーションをご覧いただきます。
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