近年、ますます注目度が高まっている『ハイパーコンバージドインフラ』。
サーバーとストレージをコンパクトに統合し、IT基盤をシンプルにすることで、スピーディーなインフラ構築を実現します。
 
「統合された仮想環境」に興味はあるが、大企業向けというイメージをお持ちのお客様も多いかと存じますが、最近ではSMB企業向けの製品もリリースされ、小さく安価にスタートすることも可能です。
 
それでは、ハイパーコンバージドにすれば全てが解決するのでしょうか?
実は、お客様の抱える課題が異なるのであれば、解決策も1つとは限りません。
 
最適な仮想化環境には何が求められているのか?
最新の仮想化プラットフォームを取り入れるべきか?
従来の仮想化プラットフォームのほうが向いているのか? 

主要な仮想化プラットフォーム製品の特徴・機能を、事例を交えて解説すると共に、お客様が最適な仮想化環境を選定するためのポイントをご紹介いたします。

セミナー概要
名称 今求められる最適な仮想化環境とは 【名古屋会場】
日時 2017年2月28日(火) 14:00~16:35 (受付開始13:30)
会場 JBCC株式会社名古屋放送センタービル17F
〒461-0005 愛知県名古屋市東区東桜1-13-3 NHK名古屋放送センタービル17F
受講料 無料(事前登録制)
主催
  • JBCC株式会社(JBCC)
メディア協力
プログラム

14:00~14:05

ご挨拶


JBCC株式会社

14:05~14:55

超高速導入!? 仮想化プラットフォームの新たな選択肢
「ハイパーコンバージドインフラ」のご紹介

JBCC株式会社

プラットフォーム・ソリューション事業部 製品技術部 サーバー担当

井戸 誠士

クラウドが昨今叫ばれるなか、オンプレミスの仮想化ソリューションで非常に注目を浴びている「ハイパーコンバージド」について解説します。

大規模向けではなくSMB企業向けのハイパーコンバージド製品もリリースされてきており、導入事例や主要メーカーの製品の特徴などをご紹介します。

14:55~15:00

休憩

15:00~15:50

仮想化プラットフォームに求められるものとは?
基本的な考え方と最適化例


JBCC株式会社

プラットフォーム・ソリューション事業部 製品技術部 ストレージ担当

小松 健

最新の「仮想化プラットフォーム」であっても、全てのお客様が満足する「仮想化環境」を提供することは難しいことです。環境によっては従来の仮想化プラットフォームの方が向いているケースもあります。

サーバの使用方法だけでなく、バックアップ/災対といった運用面を含め、「仮想化環境」に求められる機能と最適化についてご説明します。

15:50~16:05

ハイパーコンバージド?ストレージ?最適なシステム選定のポイント

JBCC株式会社

プラットフォーム・ソリューション事業部 製品技術部

早川 珠理

お客様ごとの課題によって、どちらが適しているのかポイントをご紹介します。

16:05~16:35

最適なインフラで稼働するゲストOSを守るセキュリティ製品

株式会社カスペルスキー

セキュリティ脅威への対策は企業の命題です。本セッションでは仮想化上で稼働するゲストOSのセキュリティ対策にフォーカスし、脅威から守り安全にご利用できる方法をご紹介いたします。

*講師・講演タイトル・セミナー・内容につきましては、予告なく変更させていただく場合がございます。
*定員に達し次第締め切りとさせていただきます。
*ご同業の企業様のお申込みはお断りさせていただく場合がございますのでご了承ください。