昨今、製造業において、国内外の現場の製造状況を迅速かつ正確に把握し、的確な経営判断を行うことを目的に、ERPの導入が進んでいます。しかし、システム導入後、市場や事業の変化に対応するための追加開発やバージョンアップといった導入時には想定しなかったコストの発生に、悩まれているお話を多く聞きます。
そこで、本セミナーでは、変化に強いERPパッケージであるInfor社の「Infor SyteLine」とKCCSの考える基幹システム刷新の勘所について、事例を踏まえてご紹介いたします。
本セミナーが皆様の一助となれば幸いです。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
経験を基にした、ERP導入に失敗しない条件をご紹介!
「人・もの・金の体制作りを軽視しない」
「バージョンアップやパッチ適用を前提にしたアドオン開発」
「本来の目的を見失わないためのプロジェクト推進方法」
セミナー概要
名称 |
事例に学ぶ!製造業様向け 基幹システム刷新セミナー |
日時 |
2017年3月10日(金)14:30~17:10(14:00~受付) |
会場 |
エムオーテックス株式会社 大阪本社
〒532-0011
大阪市淀川区西中島5-12-12
エムオーテックス新大阪ビル |
定員 |
30名 |
受講料 |
無料(事前登録制) |
主催 |
京セラコミュニケーションシステム株式会社
インフォアジャパン株式会社 |
メディア協力 |
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プログラム
プログラム1 |
”事例”でご紹介する基幹システム刷新の勘所
京セラコミュニケーションシステム株式会社 |
基幹システム刷新のきっかけは、変化する事業環境への対応、システムの老朽化、運用費の課題などさまざまです。
今回は、当社のERP導入実績をもとにシステム刷新の勘所をご紹介します。
主に「人・もの・金の体制作りを軽視しない」「バージョンアップやパッチ適用を前提にしたアドオン開発」「本来の目的を見失わないためのプロジェクト推進方法」など、当社の事例を交えて解説します。 |
プログラム2 |
”事例”でご紹介する変化に強いERP「Infor SyteLine」
インフォアジャパン株式会社 |
環境変化の激しい昨今の経営環境においては、変化に強いERP導入を行うことが求められています。
強力なアドオン開発ツールや周辺オプションによって機能拡張や変更が容易であり、アドオンモジュールを含めたバージョンアップが低コストで可能な「Infor SyteLine」を事例を踏まえながらご紹介します。 |
プログラム3 |
「Infor SyteLine」デモンストレーション
京セラコミュニケーションシステム株式会社 |
【見どころ】
● 自由度の高い項目追加
● ユーザ、グループ毎の画面構成の変更設定
● 柔軟なデータ出力機能(システム上での表示項目や集計項目の任意設定) |