PTC Forum Japan 2017

09:10～9:50　【K-01:基調講演I】フィジカルとデジタル融合の追求（同時通訳）

PTC Inc.
製品・マーケット戦略統括　エグゼクティブ・バイス・プレジデント
キャスリン・ミットフォード

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09:50～10:30　【K-02:基調講演II】ThingWorx　インダストリアル・イノベーション（同時通訳）

PTC Inc.
ThingWorx プラットフォーム　エグゼクティブ・バイス・プレジデント
マイク・キャンベル

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10:45～12:15　【K-03:基調講演III】各社最新の取り組み

エンジニアリングチェーンにおけるIoT活用の取り組み

トヨタ自動車株式会社
エンジニアリングIT部長
細川 昌宏 氏

Connected な未来を！～Connected Industriesに向けたIoT/リアルデータの活用～

株式会社電通国際情報サービス
取締役副社長執行役員
福山 章弘 氏

Connected な未来を！～Connected Industriesに向けたIoT/リアルデータの活用～
様々なモノ・ヒト・コトがネットワークを通じてつながる社会において、製造現場、自動走行、農業など様々な分野において「リアルデータのプラットフォーム」の創出・発展が求められています。これを実現していくためのIoT、ビッグデータ、AIにおけるISIDのデジタル・トランスフォーメーションに向けた取り組みをご紹介します。

and more...

LS-01 12:45～13:15

PERFECT ALM 顧客要求分析からALMの世界へ、ALMからPLMの世界へ

株式会社電通国際情報サービス
エンジニアリングソリューション事業部
シニアコンサルタント
丸山 朋紘 氏

PTC Integrityを中心に据え、要求分析やBOMトレースを付加したソリューションをご紹介致します。
ソフトウェア品質と効率向上のためのIntegrity活用方法のほか、開発のインプットとなる要件の正確な生み出し方、ALMの要件とPLMの部品のトレースに至るALM環境構築におけるポイントをご説明いたします。

LS-02 12:45～13:15

Industrial IoT Intelligence/ Cerebra
～IoT x AI でお客さまの課題解決を支援するアプリを90日間でご提供～

株式会社日立ハイテクソリューションズ
IoTソリューション営業部
部長代理
高橋 宗一郎 氏

工場内の歩留まり改善を劇的に実現した事例を中心に"IoT x AI"を活用し実ビジネスへどのように活用できるのかご紹介いたします。

●　90日間でAI搭載アプリが提供可能な理由とは？
●　Cerebraの7次元データ分析アプローチとは？
●　グローバル企業がCerebraを絶賛する理由とは？

LS-03 12:45～13:15

設計製造連携ソリューションのご紹介
～ 業務領域横断での付加価値創出に向け ～

【満席】

新日鉄住金ソリューションズ株式会社
産業・流通ソリューション事業本部 産業ソリューション事業部 ソリューション営業部 第3グループ
グループリーダー
原田 達也 氏

当社では当該ソリューションを、部門を超えた製品情報の共有連携による付加価値増大に向けた問題解決と定義し、現在複数社様のプロジェクトをご支援致しております。当該セッションにおいては、当社が目指す方向、ならびに一連の活動から培った各種ノウハウ等についてご紹介させていただきます。

LS-04 12:45～13:15

PTCソリューションの世界を支援するDell Precision ワークステーション製品情報

デル株式会社
クライアント・ソリューションズ統括本部
技術担当
川口 剛史 氏

Dell Precisionはフィジカルとデジタルの世界の融合を実現する最適な製品です！
本セッションでは、最新のDell Precisionワークステーションについてご紹介いたします。

LS-05 12:45～13:15

IoTはデータ活用段階に ～IoTからAI、ARの活用へ　製造業における事例紹介～

【満席】

日本システムウエア株式会社
ITソリューション事業本部ビジネスイノベーション事業部M2M/IoTビジネス部 マネージャー
大野 博隆 氏

製造業のお客様で導入事例が増えているIoTプラットフォーム Toami powered by ThingWorx や、工場のIoT導入を少ない初期投資でスピーディーに取り組めるサービス、収集したデータと機械学習・統計的手法を連携して、集めたデータを価値あるものにするIoT向け分析・予測サービス、そしてデータと分析結果を活かすARなどを事例を交えてご紹介します。

LS-06 12:45～13:15

アフターマーケットサービス向けに次世代PLMを活用した
DigitalContinuity

キャップジェミ二株式会社
プロダクト・エンジニアリング・サービス
ディレクター
ラージャゴバラン ラージクマール 氏

アフターマーケットやサービス市場でかつてない付加価値をお客様に提供するために「Digital Continuity」を確立することが重要となっています。製品から収集した運用データを含むすべての段階で製品情報のトレースを可能にするために必要なデジタルバックボーンを提供するPLMを活用し、今日のコネクテッドワールドで新しいビジネス価値を実現する方法を紹介します。

PS-01 13:45～14:30

IoTプラットフォーム、ThingWorx 最新情報

【満席】

PTCジャパン株式会社

PS-02 13:45～14:30

日立の医療機器における保守サービス”Sentinelカスタマーサポート"紹介

【満席】

日立製作所 ヘルスケア ビジネスユニット
サービス事業部 カスタマーサポート本部
担当部長
永井 静 氏

医療機器をお使いのお客様に安心してご使用頂くため、また検査される患者様に優しい医療をお届けする保守サービスの重要なプラットフォームをThingWorxで構築、お客様への価値提供とサービスコストの削減を両立させるサービス開発のあり方をご紹介します。

PS-03 13:45～14:30

PLM 製品ファミリー(Windchill, Creo View, Integrity)のロードマップ

PTC Inc.

PS-04 13:45～14:30

グローバリゼーションとデジタル革命が導く ファッション・ビジネスの未来 －新しい価値は製造と消費のコネクティングで生まれる－

一般社団法人ウィメンズ・エンパワメント・イン・ファッション
代表理事
尾原 蓉子 氏

日本のファッション流通が大変革を迫られています。昨秋出版し反響を呼んだ『Fashion Business創造する未来』の第3部“FBはどう変わる”で強調した、デジタル化によるビジネスの抜本的革新について話します。日本の複雑な生産流通構造と旧態的なビジネス手法も、世界的に活用されているPTCのPLM×IoT×ARのテクノロジーで、劇的に変革し、新たな価値創造が可能になる事を、小売業の方々にお伝えしたいと思います。

PS-05 13:45～14:30

Creo 最新情報と製品ロードマップ

PTC Inc.CADセグメント
シニア バイス プレジデント
ブライアン・トンプソン

このセッションでは、Creo 4.0 に搭載している様々な機能の概要と、 PTC の CAD 戦略と今後の製品ロードマップをご紹介いたします。
変革を求める企業に対し、デジタル・エンジニアリング変革への道のり(Digital Engineering Journey) を実現するため Creo で何ができるかをご提案いたします。
2D中心から3D MBDへの変革、新しい製造プロセスへの対応、AR(拡張現実)の設計プロセスでの活用、接続機能を持つスマート製品の設計など、お役立ていただける情報をご提供いたします。

PS-06 13:45～14:30

アフターサービスによる収益拡大とは

PTCジャパン
アジア・パシフィック/ジャパン, IoT and SLMソリューションズ
バイス プレジデント, セールスビジネスデベロップメント
株式会社アシャー ガッバイ

近年、契約形態が時間対価から成績対価や"Product-as-a-Service"に変革するなど、アフターサービスはより戦略的なものになりつつあります。本セッションでは、従来のサービス業務が更なる競争優位性を生み出すものへ如何にして変革を成し遂げるかを探求します。またサービスによりもたらされる収益拡大について、事例を交えながらご紹介します。

HOS-01 14:00～15:30

OPCサーバ連携からデータの見える化、ARまで90分で構築体験！

【受付終了】

PTCジャパン

PS-07 14:45～15:30

IoT導入による価値最大化をもたらす機械学習ツール ThingWorx Analytics ご紹介

PTC Inc.

PS-08 14:45～15:30

実運用を支えるセンサデータ管理インフラ、PI System

OSIsoft Japan株式会社
事業開発
ビジネス・ディベロップメント・マネージャー
屋代 正人 氏

本セッションでは、実運用で35年以上の実績のあるセンサデータ管理インフラである、PI Systemの説明をさせて頂き、OSIsoftを取り巻く最新のニュースや、IIoTを見据えた新たなパートナーであるPTC様を含めたパートナー連携を解説し、PI SystemのIIoTのアーキテクチャにおける役割や、どの様な事が実現可能なのかに関し説明させて頂きます。

PS-09 14:45～15:30

設計データの製品定義への統合～CADデータ管理から部品・BOM管理へ

PTCジャパン株式会社

PS-15 14:45～15:30

PTCメディカルデバイスソリューションのご紹介

PTC Inc.

PS-11 14:45～15:30

IoTで設計に革新を！デジタルツインを表現する Creo Product Insight

PTCジャパン株式会社
製品技術事業部 CAD技術本部
本部長
芸林 盾 氏

このセッションでは、IoTを使った設計を可能とする Creo Product Insight の最新情報をご紹介します。IoT 技術を活用することで、より皆様の顧客が求める製品づくりに取り組むことが出来ます。

PS-12 14:45～15:30

設計書と3Dをひとつに！～Mathcadによる連動～

ブラザー工業株式会社
開発センター 開発企画部 開発推進G
主任
竹ノ下 雄司 氏

アビームシステムズ株式会社
ソリューション事業部 コンカレントエンジニアリングG
Specialist
高橋 真人 氏

設計効率化と設計品質の向上を目指して導入したCreo Parametric。
徐々に活用が進んできましたが、Excelなどで作成した設計書と3Dとの連携がなくなり、非効率な部分や設計根拠がわからなくなってしまうことがあります。
今回はMathcadを活用してこれらを解決する取り組みについてご紹介します。

PS-13 15:50～16:35

企業向けAR（拡張現実）最前線

PTC Inc.

PS-14 15:50～16:35

スマートファクトリーにおける現状と未来

株式会社ヒロテック

PS-15 15:50～16:35

ThingWorx Navigate 最新情報

PTCジャパン株式会社

PS-16 15:50～16:35

2D図面の検図工程を効率化する、3D CADデータを利用した新ツールの活用事例

新潟原動機株式会社
技術センター プラントエンジニアリンググループ
シニアアシスタントマネージャー
福岡 和彦 氏

株式会社エリジオン
プロダクトマーケティンググループ
マネージャー
青木 義和 氏

製造業界では3D設計による2D図面レス化が進む一方で、サプライヤーなどとのコミュニケーションにはいまだ2D図面が多く利用されています。設計変更前後の図面確認を目視で行う場合、多大な時間と労力が掛かる上、時間をかけてもすべての差異を見出すことは困難です。こうした課題を解決する画期的な新ツールについて、新潟原動機での具体的な活用事例を踏まえてご紹介します。

PS-17 15:50～16:35

Creo Elements/Direct ユーザー様向け　最新情報

株式会社ＩＨＩアグリテック
開発部
高田 政人 氏

PTCジャパン株式会社
製品事業部 CADセグメント
シニアアプリケーションスペシャリスト
財前 紀行 氏

このセッションでは、Creo Elements/Direct、Creo のダイレクトモデリングおよびCreoデータ互換性に関する最新情報をご紹介します。また Creo Elements/Direct と Creo Apps 活用に関するユーザ事例も紹介いたします。

PS-18 15:50～16:35

3社統合からCAD統一への道のり

株式会社ジャパンディスプレイ
技術開発統括部 CAD/CAE技術課
課長
渡辺 誠 氏

技術開発統括部 CAD/CAE技術課
技術主任
中山 浩治 氏

目まぐるしく進化するスマートフォン、カーエレクトロニクス市場において、開発リードタイムの短縮は競争優位性を維持する上で絶対条件です。このたびジャパンディスプレイではCreoへCADを統一することで業務効率の向上とコストの削減を成し遂げました。3年にわたる本活動の取り組みを、電機メーカ3社の事業統合で発足した弊社ならではの工夫を織り混ぜながら御紹介いたします。

HOS-02 15:50～17:20

OPCサーバ連携からデータの見える化、ARまで90分で構築体験！

【受付終了】

PTC

PS-19 16:50～17:35

スマートファクトリーを支える PTC の製造向け各種ソリューションご紹介

PTC Inc.

PS-20 16:50～17:35

【産学連携セッション】
IoT AR ソリューションを活用した各研究の取り組み

青山学院大学
理工学部情報テクノロジー学科
教授
佐久田 博司 氏

大阪工業大学
情報科学部情報ネットワーク学科
教授
松井 進 氏

神奈川大学
工学部経営工学科
准教授
高野倉 雅人 氏

設計情報の知識化と教育-AR/VRの設計プロセスでの活用
設計プロセスは、製造段階の情報化に伴って、急速に高度情報化が進んでいます．しかし、設計作業そのものは、人間の想像力と統合能力を必要とするため、現在でもなお自動化・機械化の難しい分野とされています．一方で、専門教育においては、広い領域を一定時間で習得する必要があるため、設計・製図教育の比重を下げざるを得ない現状を認めざるを得ません．本講演では、この現状を改善する高等教育及び、産業界での教育実践法についての実績と提案をテーマとします。

ThingWorxを利用したホームセセキュリティシステム
ThingWorxを利用し、入退室管理、温度／湿度管理、空調管理、映像監視機能をなどを持つホームセキュリティシステムを開発した。センサーとして赤外線人感センサ、照度センサ、温度／湿度センサなど使用し、在室人員による空調制御、照明制御、ドアロック制御などを実現した。また、ドローンを定期的に飛行させ、映像による監視機能も実現した。

ThingWorxを利用した介護福祉サービスの質向上に向けた取り組み
介護福祉サービスの質向上を目標に，高齢者施設での介護職員の業務分析や高齢者の見守りを実現できるシステムの開発に取り組んでいる．BLEボードやセンサタグにより介護施設や高齢者宅における職員の所在や屋内の環境情報を測定し，それら情報をネットワークを介してThingWorxで収集・分析することで，介護福祉サービスの質向上に向けた研究の取り組みについて発表する．

PS-21 16:50～17:35

Industry 4.0 における変革、現状と展望

マッキンゼー・アンド・カンパニー

日本におけるインダストリー4.0への取り組みは急速に進み始めています。日本の多くの製造業では、当初そういった取り組みに躊躇があったものの今やインダストリー 4.0の概念は製造業の現場において現実のものとなり始めています。IoT、スマートファクトリー、インダストリー4.0など最新のコンセプトに基づいて、日本企業は産業分野の進歩を確実にするために自動化を強く推し進め 新しい技術やツールの開発に注力し始めています。 インダストリー4.0で、企業が業績を一層安定して改善し、最重要の目標をどのように実現できるのか、マッキンゼーの見解をお聞きください。

PS-22 16:50～17:35

設計開発力強化に向けた開発業務改革への取組

アズビル株式会社
技術標準部技術標準グループ 兼、
アドバンストオートメーションカンパニーCP開発部7グループ
マネージャー
新川 宏一郎 氏

設計開発力の強化に向け、業務の標準化と設計成果物の一元化を軸とした、開発業務改革への取組を紹介する。 Windchill基本機能を徹底活用することにより、結果として標準化率99%超を達成した。

PS-23 16:50～17:35

ユーザ会が見聞！ 最新アメリカ事例に学ぶ3Dデータ活用のこ・れ・か・ら… ～ Creo とWindchillの e 関係～

PTCジャパン・ユーザ会

PS-24 16:50～17:35

アフターサービスに拡張するデジタルスレッドとは

PTCジャパン
インダストリー営業統括本部　営業支援本部
ビジネスディベロップメントマネージャー
杉江 泰

昨今の製造業においてデータやプロセスの処理の流れをデジタル化し、ネットワークなどを通じて一貫した情報の流れを実現するデジタルスレッドを取り入れている企業が多数ある。アフターサービスの領域では、デジタルスレッドを取り入れることで最新のパーツカタログの常時閲覧などが可能になった。このセッションでは、アフターサービス分野だけでなく、CADやPDMなどと連携し顧客満足度を高める方法を紹介する。