事前登録│参加無料
2019年8月1日[木] 13:30 - 17:10東京カンファレンスセンター・品川
「データ爆発時代」を前に、データセンターでは今、IT基盤のさらなる自動化、さらなる仮想化を加速するテクノロジーが現れています。SB C&S株式会社の協賛によりお届けする本セミナーでは、レッドハット株式会社、ヴイエムウェア株式会社、デル株式会社が一堂に会する形で、「コンポーザブルインフラ」、「Infrastructure as Code」、「SDDC」という3つの切り口から、次世代のITインフラのカギとなるテクノロジーの最新情報をお届けします。
名称
デジタル時代を支える次世代ITインフラ戦略セミナー
日時
2019年8月1日(木)13:30 - 17:10(受付開始 13:00)
会場
東京カンファレンスセンター・品川
〒105-0004 東京都港区新橋1-9-36 アレア品川 3F-5F ※セッション会場:4階 402N[会場地図]
定員
80 名
受講料
無料(事前登録制)
主催
Dell Technologies | デル株式会社
協賛
SB C&S株式会社
協力
ヴイエムウェア株式会社、レッドハット株式会社
メディア協力
13:30 - 13:45
ご挨拶
「データ爆発時代」を前にした次世代ITインフラへの取り組み
講演内容:
2025年に163兆GBへ到達すると言われる「データ爆発時代」を前に、様々な新技術が登場しています。テクノロジー普及のカギは標準化が握るという考えに基づく、Dell Technologiesの次世代のITインフラ構築・運用に関するビジョンと取り組みをご説明いたします。
日本最高技術責任者
黒田 晴彦
13:45 - 14:00
コンポーザブルインフラストラクチャとは
~AIもビッグデータもすべてスコープ~次世代インターコネクト「Gen-Z」がCPU-メモリ間インターロックを破壊する日
従来のコンピューターシステムのパラダイムを変える、新しいデータアクセス技術、「Gen-Z」。そのテクノロジーの詳細と、Gen-Zの登場により何が良くなるのかを、ITのシステム設計の観点からご説明します。
インフラストラクチャ・ソリューションズ事業統括 製品本部 シニアプロダクトマネージャー
岡野 家和
14:00 - 14:50
今変えられるITインフラの運用管理 ~カギを握るマルチワークロードへの対応とファブリックアーキテクチャ~
データーセンターに新風をもたらすべく、モジュラー型サーバーインフラを10年ぶりに一新しました。考え抜かれたアーキテクチャにより、マルチワークロードへ容易に適用できTCOを削減するPowerEdge MXのユースケースと、柔軟なシステム構成を可能とするスマートファブリックサービスをご紹介します。
インフラストラクチャ・ソリューションズ事業統括 パートナーセールスエンジニアリング本部 パートナーセールスエンジニア
山田 尚敏
ネットワーク事業部 シニアシステムズエンジニア
髙橋 雅博
14:50 - 15:00
休憩
15:00 - 15:45
Infrastructure as Codeの実現
ITインフラ業務の生産性を劇的に向上する、Ansible Automationによる自動化2.0の世界
ITインフラの効率化が課題となる中、時間とコストを要するHW管理の手法から、素早く・確実で・安全性の高いSW管理の手法への切替が急務です。企業の様々なITインフラを効率的に自動化して抜本的に改善するソフトウェア「Ansible」の国内事例を元に、「自動化によるITインフラの効率化」の実践的な方法と考え方をご紹介します。
レッドハット株式会社
マーケティング本部 プログラムマーケティングマネージャー
中村 誠
15:45 - 16:00
次世代モジュラー型サーバーでのAnsible 活用シナリオとその効果
Red HatのAnsible Towerを活用したPowerEdge MXのインフラ運用のシナリオを、お客様目線のケースシナリオに基づいて、豊富な図解とともにお見せいたします。
小幡 健一
16:00 - 16:10
16:10 - 16:55
データセンターの仮想化
ハイブリッドクラウド環境を実現するVMware Cloud Foundation~ 一貫性のあるインフラストラクチャと運用を可能とする最善策 ~
今後のシステムのあり方として、多くのお客様が検討されているパブリック/プライベートクラウドを有効に活用するハイブリッドクラウド。このハイブリッドクラウドを実現する最適なソリューションである、VMware Cloud Foundation (VCF) について、最新のアップデートを交えて紹介いたします。
ヴイエムウェア株式会社
ソリューションビジネス本部ビジネスディベロップメントマネージャ
石川 洋 氏
16:55 - 17:10
コンポーザブルアーキテクチャ+VCFで運用する次世代ITインフラ
コンポーザブルアーキテクチャのPowerEdge MXとクラウド基盤管理ソフトウェアのVMware Cloud Foundationを組み合わせる価値とは? 次々と要求される様々なワークロードに対応する「変化するインフラ基盤」の実態についてご紹介します。
インフラストラクチャ・ソリューションズ事業統括 パートナーセールスエンジニアリング本部 システムエンジニア
石塚 智規