11:00 │ 12:00
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K-1経営
【基調講演】データとヒトがつくる“次代”
株式会社帝国データバンク
データソリューション企画部 綜合研究所 所長/ 国立大学法人 一橋大学 客員研究員
北村 慎也 氏
株式会社スマートドライブ
代表取締役
北川 烈 氏
ウイングアーク1st株式会社
代表取締役社長
田中 潤
11:00-12:00K-1経営
【基調講演】データとヒトがつくる“次代”
講演内容
データとテクノロジーの活用が前提となり、社会や価値観が大きく変化しています。私たち働く人や企業、組織にも変化が求められています。データ活用により目指す、その先の組織や社会の在り方とはどのような姿なのか。「データとヒト」双方の力で組織や社会をアップデートする革新的な企業の第一線で活躍されているエグゼクティブをお迎えし“次代”のコアコンピタンスを探ります。
講演者
株式会社帝国データバンク
データソリューション企画部 綜合研究所 所長 国立大学法人 一橋大学 客員研究員
北村 慎也 氏
講演者
株式会社スマートドライブ
代表取締役
北川 烈 氏
プロフィール
慶応大学在籍時から国内ベンチャーでインターンを経験し、複数の新規事業立ち上げを経験。その後、1年間米国に留学しエンジニアリングを学んだ後、東京大学大学院に進学し移動体のデータ分析を研究。その中で今後自動車のデータ活用、EV、自動運転技術が今後の移動を大きく変えていくことに感銘を受け、在学中にSmartDriveを創業し代表取締役に就任。
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12:30 │ 13:10
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12:30-13:10L-2UX
【ランチセッション】Deep Design ~社会を変える力~ VAIO、aiboを生み出した商業デザインの大御所と、トップITアーキテクトが語る
講演内容
2007年のiPhone発売をきっかけに、それまでインターネットやコンピュータが牽引してきた様々な技術革新が花開き、そして加速していきました。その結果、Amazon、Uber、AirbnbやLimeなど、ネット空間から社会のあり様を変えるプレイヤーが登場してきました。この流れは、デジタルデザインの良し悪しが社会へ直接影響を与える時代なったということにお気づきでしょうか?
本セッションでは、USソニー在籍中に西海岸でAppleやIDEO、Googleとも仕事をしてきた、フェンリルCDOの戸塚 恵一氏と、2013年の日経BP社「日本のトップITアーキテクト」に選ばれ、今春からZOZO TOWNのチーフアーキテクトに就任した岡 大勝氏をお迎えし、インダストリーデザインからUI/UX・サーバーサイドまでを知り尽くしたお二人と共に「Deep Design」と題し、既に社会を変える力を持ったデジタルデザインについて議論します。モデレーター役は、今年からプライベートブランド「Build-C」を立ち上げた田辺要平氏(大成建設)。
※サンドイッチなどの軽食をご用意しています
<スピーカー>
フェンリル株式会社
最高デザイン責任者 戸塚 恵一 氏
株式会社ZOZOテクノロジーズ
Chief ZOZOTOWN Architect 岡 大勝 氏
<モデレーター>
Build-C(大成建設株式会社) 田辺 要平 氏
講演者
フェンリル株式会社
最高デザイン責任者
戸塚 恵一 氏
プロフィール
1982年 ソニー株式会社 入社。同社クリエイティブセンター統括部長/ソニーコンセプトラボ所長を経て、2007年 ソニー アメリカ/ソニー ヨーロッパデザインセンターSVPとして、同社のデザインを統括。2014年 株式会社ブシロード 入社後、代表取締役専務 兼株式会社ブシロードミュージック代表取締役社長を歴任。
2018年よりフェンリル株式会社に参画、2019年4月より Chief Design Officerとして UX/UIデザインにこだわったプロダクトを開発するフェンリルのデザイン部門を統括している。
講演者
株式会社ZOZOテクノロジーズ
Chief ZOZOTOWN Architect
岡 大勝 氏
プロフィール
日本DEC、日本HP、日本ラショナルソフトウェアにてアーキテクチャ設計および開発プロセス改善を専門に活動を続け、2003年に独立。先端テクノロジーで現場の最適化を目指すソフトウェアデザイン/チームデザインの専門家として多くの企業を支援する。
2019年にZOZOテクノロジーズに加入。ZOZOTOWNという大規模サービスの大型改修に着手している。2013年に日経BP社の選出する「日本を代表する18人のITアーキテクト」の一人として選出・NoOps Japan Community発起人。
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13:30 │ 14:10
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A-1製造帳票SPA事例
広島から世界を見つめるマツダのITモノ造り革新。 “攻め”と“守り”のITを両立させる10年先を見据えた新帳票基盤
マツダ株式会社
MDI & IT本部 サプライチェーンシステム部
山﨑 仁 氏
13:30-14:10A-1製造帳票SPA事例
広島から世界を見つめるマツダのITモノ造り革新。 “攻め”と“守り”のITを両立させる10年先を見据えた新帳票基盤
講演内容
「革新的な技術・デザインを備えた商品を通して、お客様と特別な絆を持ったブランドになる」ことを目指し「モノ造り革新」を推進するマツダ社。マツダ全社が一体となった革新への取り組みの中で、情報システム部門は「ITモノ造り革新」を掲げ、モバイル、IoT、AIといった最新技術を取り入れた“攻め”と大規模なレガシーシステムの“守り”のIT革新を実践しています。本セッションでは、自動車産業の進化と課題を背景とした中で打ち出された方針をはじめ、“攻め”と“守り”のITを両立させる次世代標準フレームワークの一括整備の実践や10年先を見据えたグローバル業務のIT革新のチャレンジについてご紹介いただきます。
講演者
マツダ株式会社
MDI & IT本部 サプライチェーンシステム部
山﨑 仁 氏
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B-1データエクスペリエンス
満席
誤解だらけのデータ・ドリブン ~嘘をウソと見抜く「インサイト」と「データ」の向き合い方~
株式会社デコム
R&D職(研究開発) マネージャー
松本 健太郎 氏
13:30-14:10B-1データエクスペリエンス満席
誤解だらけのデータ・ドリブン ~嘘をウソと見抜く「インサイト」と「データ」の向き合い方~
講演者
株式会社デコム
R&D職(研究開発)マネージャー
松本 健太郎 氏
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14:30 │ 15:05
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A-2SPA
OCRと文書管理で実現するスマートワーク マルチフォームデータキャプチャ実装 ~紙運用、SPAで神運用~
ウイングアーク1st株式会社
SVF・SPA統括部 統括部長
名護屋 豊
ウイングアーク1st株式会社
技術本部 プロダクト戦略室 室長
大垣 考広
14:30-15:05A-2SPA
OCRと文書管理で実現するスマートワーク マルチフォームデータキャプチャ実装 ~紙運用、SPAで神運用~
講演内容
2019年4月より「働き方改革関連法」が施行されたことで、企業においては「業務効率化」「生産性向上」「デジタル化」などの重要な経営課題に取り組むことを余儀無くされる時代となりました。これらのテーマに取り組むには、現実的に避けることができない紙の運用を見直すことが重要なポイントです。これらの課題に対するウイングアークの解決策が、紙の書類を驚異の認識率でデータ化するAI OCRが組み込まれた「SPA」です。
本セッションでは最新バージョンに新たに実装されたマルチフォームデータキャプチャのもたらす価値をお伝えすると共に、紙の運用を見直す、多くのヒントをお届けします。
講演者
ウイングアーク1st株式会社
SVF・SPA統括部 統括部長
名護屋 豊
ウイングアーク1st株式会社
技術本部 プロダクト戦略室 室長
大垣 考広
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B-2BI事例
満席
ビジネスとエンジニア両サイドから語る、DX成功モデルとキーポイント
HENNGE株式会社
Digital Intelligence Section Manager
水谷 博明 氏
HENNGE株式会社
Digital Intelligence Section Data Management Leader
木暮 威仁 氏
14:30-15:05B-2BI事例満席
ビジネスとエンジニア両サイドから語る、DX成功モデルとキーポイント
講演者
HENNGE株式会社
Digital Intelligence Section Manager
水谷 博明 氏
HENNGE株式会社
Digital Intelligence Section Data Management Leader
木暮 威仁 氏
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15:25 │ 16:05
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A-3製造IoTBI事例
未来へつなぐ「人モノづくり」デジタル化と工場 IoTへの挑戦
パナソニック株式会社
アプライアンス社 スマートエネルギーシステム事業部草津工場工場長
高田 泰治 氏
15:25-16:05A-3製造IoTBI事例
未来へつなぐ「人モノづくり」デジタル化と工場 IoTへの挑戦
講演内容
パナソニック アプライアンス社のスマートエネルギーシステム事業部では、滋賀県の草津工場を拠点に家庭用燃料電池「エネファーム」を製造し高品質・高効率を目指した工場IoTの導入に取り組んでいます。工場の様々なプロセスをつなぎ、デジタル化されたデータを「MotionBoard」で統合・一元管理することで、4M(Man、Machine、Material、Method)の変化点、生産進捗、品質データなど、全25項目の製造管理指標の見える化を実現。本セッションでは「IoTは“魔法の杖”ではない、最終的には“人”が鍵を握る」と語る工場長に「人モノづくり」をはじめとした生産革新と品質革新の推進をご紹介いただきます。
講演者
パナソニック株式会社
アプライアンス社 スマートエネルギーシステム事業部草津工場工場長
高田 泰治 氏
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B-3HR働き方
KKD(勘・経験・度胸)からの脱却!データドリブンアプローチによる人材マネジメントのUPDATE
ソフトバンク株式会社
人事本部 人材戦略部 デジタルHR推進課
中村 亮一 氏
タレンタ株式会社
代表取締役社長兼COO
田中 義紀 氏
ウイングアーク1st株式会社
人事ソリューション・エヴァンジェリスト
民岡 良
ウイングアーク1st株式会社
People Success部
柳 貴大
15:25-16:05B-3HR働き方
KKD(勘・経験・度胸)からの脱却!データドリブンアプローチによる人材マネジメントのUPDATE
講演内容
ソフトバンク株式会社からは、従業員が最大のパフォーマンスを発揮できることを目的として独自開発されたサーベイをご紹介するとともに、サーベイの結果に様々なデータを掛け合わせることにより得られたインサイトの実例もご紹介します。
タレンタ株式会社からは、HR DX先進国である米国企業における最新動向、特にデータサイエンスとピープルサイエンス(心理学)の知見を加味したデータ活用アプローチをご紹介します。
ウイングアーク1st株式会社からは、組織改善と従業員の成長につなげるダッシュボードを活用した1on1の社内活用事例をご紹介します。
その上で、3社で「デジタル技術による人事と働き方のUPDATE」についてディスカッションを行います。
講演者
ソフトバンク株式会社
人事本部 人材戦略部 デジタルHR推進課
中村 亮一 氏
プロフィール
2004年に日立製作所にHRとして入社。2015年から人材データ分析を活用した採用変革を行い、2017年4月にピープルアナリティクス専門部門を立上げ。2018年10月よりソフトバンクへ入社し、HR tech・People Analyticsの社内導入など、HRのデジタルトランスフォーメーションを推進。
講演者
タレンタ株式会社
代表取締役社長兼COO
田中 義紀 氏
プロフィール
慶應義塾大学院理工学研究科管理工学専攻修了。日本オラクル株式会社、日本ヒューレット・パッカード株式会社を経て、タレンタ株式会社の前身である株式会社サンブリッジソリューションズに入社。海外の最先端テクノロジーを活用した日本企業のバックオフィス業務の効率化・高度化の支援に一貫して携わる。2009年以降はHRテクノロジー領域に特化し、人事業務の効率化や高度化に加え、現場コミュニケーションの活性化や内的動機づけの促進を狙った最先端HRテクノロジーの発掘や日本企業への適用手法を開発し、サービスとして展開している。
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16:25 │ 17:25
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A-4BI
データの流れでレガシー現場の未来を変えろ!活用が生む価値化の先へ!! ~ Dr.Sum・MotionBoard・DEJIREN ~
ウイングアーク1st株式会社
執行役員CTO
島澤 甲
ウイングアーク1st株式会社
技術本部 プロダクト戦略室 副室長
大畠 幸男
16:25-17:25A-4BI
データの流れでレガシー現場の未来を変えろ!活用が生む価値化の先へ!! ~ Dr.Sum・MotionBoard・DEJIREN ~
講演内容
労働力人口の継続的な減少により、業務効率や生産性の向上はビジネス上の大きなテーマとなっています。「ヒト」の動き方や「働き方」の変革が求められる今、データの活用はもはや必要不可欠です。
“データを価値に 活用からアクションへ!!”
本セッションでは、「Dr.Sum・MotionBoard」そして、新サービス「DEJIREN」のポイントを中心にデータ・ドリブンで現場の動きを変える、これからの活用の形をデモンストレーション交えてお伝えします。
講演者
ウイングアーク1st株式会社
執行役員CTO統括部長
島澤 甲
ウイングアーク1st株式会社
技術本部 プロダクト戦略室 副室長
大畠 幸男
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B-4経営UXデータエクスペリエンス
満席
優れたアイデアを生み出すには? イノベーションと認識されるまでの道程をデザインしよう
i.schoolディレクター/i.labマネージング・ディレクター
横田 幸信 氏
16:25-17:25B-4経営UXデータエクスペリエンス満席
優れたアイデアを生み出すには? イノベーションと認識されるまでの道程をデザインしよう
講演者
i.schoolディレクター/i.labマネージング・ディレクター
横田 幸信
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10:30 │ 17:30
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T-1
展示のみ
セッションを選択せず、展示のみをご覧になることもできます。
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