突然のパンデミックに在宅勤務(テレワーク)の要請。コロナウイルスの猛威により、多くの企業がテレワークの対応に追われました。 日本で十年以上前からテレワークを通常業務に組み込んでいる日本ヒューレット・パッカードが、テレワークのあるべき姿と運用の難しさを社内外のユーザーの生の声を交えてお話します。 また、テレワークのインフラに求められる技術的な要件として、例えばセキュリティ強化のための多要素認証、展開の迅速性を高めるためのセルフサービス、このような視点をふまえてインフラを整備してゆく必要があります。

本セミナー後半では、F5 Networksよりゼロトラストを実現するアプリケーションセキュリティーゲートウェイの知見と、迅速性や拡張性、セキュリティ関連のソリューションについてお話しいただきます。

セミナー概要

名称

Webセミナー

パンデミックから学ぶ
テレワークインフラのあるべき姿と運用の難しさ

日時

2020年5月14日(木)11:30 - 12:20

会場

オンライン

受講料

無料(事前登録制)

主催

日本ヒューレット・パッカード株式会社

メディア協力

講演者

日本ヒューレット・パッカード株式会社

シニア・コンサルタント

野本 晃

ネットワークエンジニアとして、主に通信、金融業のネットワークの構築・PMを経験。 その後、プリセールス担当として、主にユニファイドコミュニケーション基盤と関連するネットワークシステムを担当。現在は、お客様のワークスタイル変革に向けたSaaSを中心としたOA基盤・認証基盤・ネットワーク導入などの分野でプリセールス活動に従事。

F5ネットワークスジャパン合同会社

コンサルタント/セキュリティスペシャリスト

鈴木 賢剛

Web、メール、Firewallなどインターネットインフラにおける様々なセキュリティソリューションのプリセールス・コンサルティング業務を経て2007年にF5入社。BIG-IP APMの登場時よりプリセールス活動に従事、人とデバイスの認証方式・認可方式に関するセキュリティポリシーのあり方や、その具体的実装・運用に関するコンサルティング、技術支援に従事。

プログラム

11:30 - 12:10

セミナー本編

12:10 - 12:20

Q&A

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。