コロナ禍に伴う経済環境の変化は、世界中のあらゆるマーケットに影響を及ぼし、多くの企業はさらに迅速かつ高度な経営判断を迫られる場面が増えています。
こうした中でB to B企業も例外なく、新製品開発や新市場の創出が求められていますが、多岐にわたる産業・技術の市場動向を調査したうえで、客観的な判断を下すことは容易ではありません。

本セミナーでは、企業の経営戦略や研究開発戦略に精通する有識者をお招きし、劇的に変わりゆくグローバルなマーケットをどう見極めていけばよいのか？さらにその中で自社のアセットをどう活用していけばよいのか？などを討論してまいります。

経営企画・事業企画担当者、研究開発・製品開発担当者、マーケットアナリスト、マーケティング担当者の皆さまは奮ってご参加ください。

Webセミナーなので、ＰＣやスマホ、どこからでも参加可能！
　ライブチャットでパネリストへの質問もその場で回答！他社の意見がわかるクイック投票も！

セミナー概要

名称

討論型Webセミナー

市場のポテンシャルを見極めるには？
グローバル市場へ挑むためのナレッジ戦略

日時

2020年8月25日 (火) 15:00 - 16:10

会場

Webセミナー

受講料

無料（事前登録制）

主催

オリックス株式会社

メディア協力

パネリスト

アクト・コンサルティング

取締役 経営コンサルタント

野間 彰 氏

1958年生まれ。大手コンサルティング会社を経て現職。製造業、情報サービス産業などを中心に、経営戦略、事業戦略、業務革新、研究開発戦略に関わるコンサルティングを行っている。ビジネス+ITでは、テルモ、三井化学、三菱電機、キリン、昭和電工など、日本が誇る製造業のフェロー・CTOに、イノベーションや、研究開発戦略について数多く取材を重ね、その成功秘話や失敗談を聞き出している。主な著書に、『ダイレクトコミュニケーションで知的生産性を飛躍的に向上させる研究開発革新』（日刊工業新聞社）、『システム提案で勝つための19のポイント』（翔泳社）、『調達革新』（日刊工業新聞社）、『落とし所に落とすプロの力』（リックテレコム）、『団塊世代のノウハウを会社に残す31のステップ』（日刊工業新聞社）、『ATACサイクルで業績を150％伸ばすチーム革命』（ソフトバンク クリエイティブ）などがある。

オリックス株式会社

法人営業本部 事業法人営業第一部

アシスタントマネージャー

久保 凜太朗

1991年生まれ。東京大学公共政策大学院卒業。新卒で大手自動車メーカーに入社し、電気自動車やSUVの商品企画に従事。世界中のユーザーの嗜好を分析し、新車コンセプト設計、顧客ターゲティング、将来の販売推計を担う。その後オリックス株式会社に入社し、オープンイノベーション事業部にて新規事業開発を担当。インドの先端技術情報SaaS企業「MarketsandMarkets」との提携立ち上げのプロジェクトリーダーを務める。提携開始後、プロジェクトごと営業部門に異動し、営業チームのマネジメントやプロダクト改善をリード。日本の20倍大きい海外市場をいかに獲得して行くか？をメインテーマとし、海外企業とのアライアンスを中心に活動。他にも中国のユニコーン企業やインドのＡＩベンチャーなどと直接交渉中。

[ ファシリテーター ]

SBクリエイティブ株式会社

ビジネス+IT編集部 編集長

松尾 慎司

システムエンジニアを経て、出版社ソフトバンクパブリッシング（現SBクリエイティブ）に入社。『UNIX USER』編集部に所属後、準会員制オンラインメディア「ビジネス+IT」の立ち上げに携わる。ビジネスとITの融合点を12年以上にわたって取材。

プログラム

15:00 - 16:00

市場のポテンシャルを見極めるには？
グローバル市場へ挑むためのナレッジ戦略

アジェンダ

・企業における、新規事業や、イノベーション、新製品開発の課題。

・マーケット・テクノロジーのトレンドをどうリサーチするか？

・競争戦略を勝ち抜くために欠かせないナレッジの活用や課題について

16:00 - 16:10

Q＆A

  • 講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。あらかじめご了承ください。