これまで金融業界が標的にされることの多かったサイバー攻撃ですが、昨年最も狙われた業界は製造業でした。
昨年末から今年にかけて大手部品メーカーがサイバー攻撃を受け、内部情報が流出したというニュースをご覧になった方も多いと思います。
ハッカーの攻撃手法や狙いどころを踏まえ、攻撃をどう迎え撃つべきか?製造業は今こそ、セキュリティー対策の再点検が必要となっております。
本セミナーでは、日本ハッカー協会 代表理事 杉浦 隆幸氏をお招きし、攻撃する側の思考やホワイトハッカーとしての視点で考えるセキュリティ対策についてご講演頂きます。
また、世界最大規模のサイバーセキュリティー研究開発機構「IBM Security X-Force」によるセキュリティ被害報告や攻撃手口に関するデータを基に、企業が取り得る現実的なセキュリティ対策をご提案します。