昨今の情報漏えいに見る課題と認証強化・ID管理の必要性
クラウドやモバイルの利用により、多くのアプリケーションが従業員の生産性を大幅に向上させています。ところが、増加するアプリケーションは、セキュリティの観点で、以下の課題を残しています。その課題は、セキュリティの脆弱性を生み出すだけでなく、企業の大きなリスクとなる情報漏えいに発展することもあります。
課題
1.アプリケーション毎にある無数のIDやパスワードの管理
2.脆弱なパスワード利用による第三者の閲覧
3.増加するアプリケーションへの煩雑なアクセス権の管理
情報漏えいの事例とその解決策としてのRSAソリューションを2つのパートに分け、デモを交えて解説します。
13:00~13:35 |
[パート1]
認証強化の課題とRSA SecurID Accessによる解決策
アプリケーション数の増加や接続形態の多様化にともない、覚えきれないほど増えていくIDとパスワードの数。多くの企業が抱えるこのような課題を解決するための、認証強化ソリューションについてご紹介します。
RSA SecurID Accessの機能説明とデモ
解決策の中心となるRSAソリューションを、デモンストレーションを通じてわかりやすく解説します。
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13:35~14:10 |
[パート2]
ID管理の課題とRSA Identity Governance & Lifecycleによる解決策
入社、異動および退職のタイミングで追加、変更、削除されていく社員のアクセス権は、もはや手動で管理できる範囲を越え、実際に誰にどのようなアクセス権を付与しているか把握できなくなってきています。そのような課題を解決するための、ID管理ソリューションについてご紹介します。
RSA Identity Governance & Lifecycleの機能説明とデモ
解決策の中心となるRSAソリューションを、デモンストレーションを通じてわかりやすく解説します。
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14:10~14:15 |
質疑応答 |