昨今、製造業において国内外の現場の製造状況を迅速かつ正確に把握し、的確な経営判断を行うことを目的に、ERPの導入が進んでいます。しかしながら、計画通りに導入ができなかった、あるいは、期待した効果が得られていない、というお話も多く聞いております。 本セミナーでは、KCCSが考えるERP導入を成功させるポイント、ならびに、ERPを経営管理基盤として活用するポイントについて、"事例"を交えてご紹介します。 本セミナーが皆様の一助となれば幸いです。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

※競合他社のご参加はお断りする場合がございますのでご了承ください。
※お申し込み多数の場合は抽選制とさせていただきます。

セミナー概要
名称 “事例”でご紹介するERP導入・活用手法セミナー
日時

2017年07月06日(木)14:30~17:10(14:00~受付)

会場 京セラコミュニケーションシステム株式会社 三田事業所
東京都港区三田3-11-34(センチュリー三田ビル)5Fセミナールーム[会場地図
受講料 無料(事前登録制)
主催 インフォアジャパン株式会社
メディア協力
プログラム

プログラム1

“事例”で紹介するERP導入に失敗しない条件とは?

京セラコミュニケーションシステム株式会社
講演内容:ERPの導入に失敗したとする事例が、残念ながら多いのが現状です。弊社の経験を基に失敗しない条件「人・もの・金の体制作りを軽視しない」・「バージョンアップやパッチ適用を前提にしたアドオン開発」・「本来の目的を見失わないためのプロジェクト推進方法」などを事例を踏まえて解説します。

プログラム2

“事例”で紹介するERPを経営管理基盤として活用する取り組みとは?

京セラコミュニケーションシステム株式会社
講演内容:EERP導入の効果は、「業務の全体最適化・自動化・効率化」だけではありません。経営管理情報を提供し経営状態の見える化を行い、「経営管理基盤として活用する」ことがERP導入の最大の目的です。ERPを経営管理基盤として活用する取り組みを事例を踏まえて解説します。
休憩
プログラム3 シンジーテック様の「海外現法統一ERPシステム導入プロジェクト」事例のご紹介

インフォアジャパン株式会社
講演内容:激しい変化にさらされる企業環境の中で、販売と生産拠点である現地法人は、かけがえのない企業基盤です。 在庫の適正化と業務の標準化を目標に、Global Modelという自社標準手順を構築し、複数の現地法人へ着々と導入しているお客様があります。 現地調査しプロジェクト計画を見直しながら、現地リーダーへERP教育し、同時に業務の標準化を粘り強く進めるのは、わずか4名の本社チーム。ERPを使いこなす知識や技術をどう現地に伝授するか?業務を簡素化し、強いデータ連携を活かすにはどんなチーム作りが大切か?現地メンバと共に苦難を重ね、苦心の末に2度の本稼働を実現させた、約2年半のERP導入プロジェクトの軌跡と未来を、インフォア社よりご紹介します。
質疑応答
※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

※競合他社のご参加はお断りする場合がございますのでご了承ください。
※お申し込み多数の場合は抽選制とさせていただきます。