ITを取り巻く環境は日々変化しています。ROIの改善と絶対的な安定性が望まれるITインフラは、将来の成長にも対応し得る最善の管理システムが必要とされています。本セミナーでは、ITインフラ管理分野のトップ企業である米国Virtual Instruments社が、金融企業での成功例を中心に、先進的な監視システムについてご紹介します。
セミナー概要
名称 成長戦略をコミットする次世代のITインフラ管理
VI社CTOが語る成功事例紹介セミナー
日時 2017/7/13(木) 13:30-16:00 (受付開始13:00-)
会場 株式会社東陽テクニカ TIセンター 9F[会場地図
東京都中央区日本橋本石町1-1-2
対象 ・金融、保険、証券業のIT部門に従事されている方々
・金融、保険、証券業を担当するシステムインテグレータの方々
・ITインフラのあり方を考えていらっしゃる全ての方々
*競合企業の方のご登録につきましては、原則参加はお断りさせていただきます。
定員 50名
受講料 無料(事前登録制)
主催 株式会社東陽テクニカ
メディア協力
講演者紹介
Virtual Instruments社 CTO John Gentry 氏

Virtual Instruments社のCTO。ITインフラ業界の動向分析、製品戦略の総責任者。
2009年よりエンジニアリングチーム、マーケティングチーム責任者を歴任。
2016年より現職。 100社以上の企業のITインフラ最適化を支援。 20年近くのIT業界経験を持ち、Qlogic、Borland、McData、CNTなど業界リーダーに対して、シニアレベルのセールス、セールスエンジニアリング、製品マーケティングの職を歴任。 カリフォルニア大学サンタクルーズ校にて経済学と社会学を2重専攻。

Virtual Instruments社について
Virtual Instrumentsは2008年よりITシステム基盤(業務アプリケーション、サーバー、SAN/NAS、ストレージ)を統合管理するソリューション『VirtualWisdom』を提供し、右肩上がりの成長を遂げて来ました。ITシステム基盤の可視化、最適化することにより問題を未然に防ぎ、コストを削減し、IT管理者に多くの利益をもたらしています。2016年、ストレージの性能検証製品を扱うLoad DynamiX社、仮想サーバー、VDI監視ソリューションを扱うXangati社と統合しました。日立データシステムズ社、Dell EMC社、HPE社、IBM社とOEM販売パートナー契約を締結しています。
プログラム
13:30~13:40 ご挨拶・Virtual Instruments社のご紹介

株式会社東陽テクニカ
13:40~14:40 「ITインフラのあり方を変える監視手法」
-アプリケーションと基盤を統合管理しシステムを掌握ー


Virtual Instruments社 CTO John Gentry 氏 [同時通訳]
14:50~15:20 「米国金融企業と大手キャリアの成功事例」
-性能、可用性、コスト、障害対応。あらゆることが大きく改善した-


Virtual Instruments社 CTO John Gentry 氏 [同時通訳]
15:20~15:50 「ITインフラ監視デモ」
-リアルタイム監視、根本原因特定、予兆検知、設定最適化-


Virtual Instruments社 CTO John Gentry 氏 [逐次通訳]
15:50-16:00 Q & A
※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。