先進的なサイバー脅威が企業を震撼させるリスクとして台頭することになった昨今、セキュリティは新たな考え方で臨むことが求められています。特に、サイバー脅威を早期に発見するために必要不可欠なSIEMテクノロジーは進化し、その在り方や利用方法を見直すことが求められています。当セミナーでは、SIEMの新しいテクノロジーとして、機械学習を応用した検知や、攻撃者の動きを捕らえるためのツールの使い方を中心に、セキュリティオペレーションのあり方を解説します。また、リソース不足やリテラシー不足に悩む企業のために、RSAのサービスについてもご紹介します。
セミナー概要
名称 |
サイバーセキュリティ対策の勘所
注目されるフォレンジックのいま
SIEM(ログ)の可視化の限界と対策 |
日時 |
2017年9月22日(金) 15:30-17:10 (15:15受付開始) |
会場 |
EMCジャパン株式会社 本社 新宿マインズタワー20F
[会場地図]
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー |
受講料 |
無料(事前登録制) |
受講対象 |
大手・中堅企業のセキュリティ担当、担当マネージャ、リスクマネージャ
※競合他社様・個人事業主の方の参加はご遠慮いただいております。 |
定員 |
30名 |
主催 |
EMCジャパン株式会社 RSA |
メディア協力 |
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プログラム
15:30-16:00 |
昨今のサイバーセキュリティとRSAの考え方
EMCジャパン株式会社 RSA
マーケティング部 部長
水村 明博 |
講演内容:ここ数年で増加するサイバー脅威について振り返って考えたとき、いまサイバーセキュリティ対策には何が求められているのでしょうか。RSAはサイバーセキュリティに対する考え方として、ビジネス主導型セキュリティ(Business-Driven Security)を提唱しています。その考え方についてお話しします。
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16:00-16:40 |
SIEM(ログ)だけでは解決できないサイバーセキュリティ対策
~ ネットワーク&エンドポイントフォレンジックの有効性
EMCジャパン株式会社 RSA
事業推進部 アソシエイトプロダクトセールス
柳川 玖莉亜 |
講演内容:サイバー脅威対策に、フォレンジックが本格的に必要とされる時代となってきました。旧来のセキュリティ対策と言われた境界型セキュリティ、次世代SIEMと言われたログのセキュリティ活用では、昨今のサイバー脅威に対抗するには情報が足りず、分析の迅速性が失われています。当セッションでは、機械学習など最新技術を取り入れたRSA NetWitness製品群を事例と共にお話します。
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16:40-17:00 |
実践に移るために利用して頂けるRSAのサービス群
EMCジャパン株式会社 RSA
システムズ・エンジニアリング部 Incident Responseコンサルタント
白河 勇毅 |
講演内容:製品説明やデモではなかなか利用の仕方やインテグレーションが想像しにくい、あるいは社内のセキュリティリソースに限りがあるなど、サイバーセキュリティ対策には難しい壁があることも我々は承知しています。当セッションでは、サイバーセキュリティ対策の勘所となるポイントを集約したサービス群をご紹介します。
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17:00-17:10 |
質疑応答 |