新しい技術の価値を理解し、自社ビジネスに取り入れることが、経営革新・デジタル革命に欠かせません。企業はこれまでのビジネスモデルの見直しを行い、最新のテクノロジーを活用した「デジタルトランスフォーメーション」を推進することが求められています。

各産業分野では人工知能(AI)の研究開発や実用化に向けた実証実験が進められていますが、ビジネスへのAI活用には知っておくべきいくつかのポイントがあります。 本セミナーでは豊富な実装経験をもとに、AI活用の成功のポイント、顧客課題に応じた柔軟なソリューションをご紹介いたします。ぜひ奮ってのご参加をお待ちしております。


セミナー概要
名称 RYOYO AI Realセミナー
~AIがビジネスを変革する~ AI活用を成功に導くポイント、事例をご紹介
日時

2017年10月24日(火)13:30-17:20(13:00-受付開始)

会場 秋葉原UDX4F ギャラリー[会場地図
東京都千代田区外神田4-14-1
受講料 無料(事前登録制)
定員 100名
主催 菱洋エレクトロ株式会社
協賛 日本ヒューレット・パッカード株式会社
メディア協力
講演者紹介

基調講演
ジャーナリスト/メディア・アクティビスト
ポリタス編集長 
津田 大介 氏

ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。ポリタス編集長。1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。早稲田大学文学学術院教授。テレ朝チャンネル2「津田大介 日本にプラス+」キャスター。フジテレビ「みんなのニュース」ネットナビゲーター。J-WAVE「JAM THE WORLD」ナビゲーター。一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事。株式会社ナターシャCo-Founder。メディア、ジャーナリズム、IT・ネットサービス、コンテンツビジネス、著作権問題などを専門分野に執筆活動を行う。ソーシャルメディアを利用した新しいジャーナリズムをさまざまな形で実践。 世界経済フォーラム(ダボス会議)「ヤング・グローバル・リーダーズ2013」選出。主な著書に『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『Twitter社会論』(洋泉社新書)、『未来型サバイバル音楽論』(中公新書ラクレ)ほか。2011年9月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。


プログラム
13:30~13:40 ご挨拶

菱洋エレクトロ株式会社
13:40~14:30 基調講演
AIとビッグデータがビジネスを変革する


ジャーナリスト/メディア・アクティビスト
ポリタス編集長
津田 大介 氏
14:30~15:10 「製造現場の技術継承を支援する知能モジュール」

株式会社クロスコンパス・インテリジェンス
取締役 兼 事業本部長
鈴木 克信 氏
講演概要:生産年齢人口が減少する中、製造業における技術後継者不足や人手不足は深刻化しています。AIはこのような課題を解決できる大きな可能性を秘めています。ディープラーニング、人工知能は製造業の何に貢献できるのか?事例などを交えてお伝えします。
15:10~15:50 「HPC、AIへの取り組みと戦略 - Deep Learning特化型サーバーのご紹介 -」(仮)

日本ヒューレット・パッカード株式会社
データセンター・ハイブリッドクラウド製品統括本部
サーバー製品本部
岡野 家和 氏
講演概要:全業界に破壊的イノベーションを起こすデジタルトランスフォーメーションの時代において、データ指向の経営を牽引するHPC、ビッグデータ分析、そしてAI。そのHPC、AIへの弊社取り組みと戦略を、Deep Learning特化型サーバーと事例を交えご紹介いたします。
15:50~16:00 休憩
16:00~16:40 eneular(エネブラー)で実現する、エッジのインテリジェンス

株式会社ウフル
専務執行役員
古城 篤 氏
講演概要:近年、エッジのインテリジェンス化による、分散協調モデルが注目されています。このセッションでは、ウフルが提供するIoTオーケストレーションサービス「enebular(エネブラー)」を活用して、AIモデルを柔軟に展開し、システムの最適化を進める方法をご紹介します。
16:40~17:20 実装に向けた安全・つながる・育てるAI × IoTソリューション

菱洋エレクトロ株式会社
講演概要:IoTは近年、エッジ側にAIやアナリティクス機能を実装し、そのソフトウェアを更新することでモノやサービスの機能を柔軟に変更する自律・分散・協調型モデルへと移行しています。一方で益々複雑化するPoCの壁を乗り越えるアプローチや事例をご紹介します。
17:30~19:00 懇親会
※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。