Oracleユーザの要望に応えて進化を続ける「Oracle Cloud」。合わせてリリースされる最新版Oracle Databaseの魅力をご案内いたします。 本セミナーでは、最新情報を中心にオンプレミスとクラウドの効果的な使い分けについてご紹介し、ビジネスを支えるデータベースインフラ選択のポイントをお伝えいたします。



セミナー概要
名称 Oracle Databaseオンプレミス・クラウドで最適な環境とアップグレードノウハウ
日時

2017年11月15日(水) 13:00~17:00(12:30 受付時間)

会場 オラクル青山センター
〒107-0061 東京都港区北青山2-5-8[会場地図
対象 オラクルデータベースの構築や運用/保守などに携わるIT部門の方々
インフラストラクチャーを検討する立場にあるエンドユーザー企業IT部門の方々
※主催者、共催社の競合にあたる企業の方のお申し込みはご遠慮いただく場合がございます。
※お申し込み多数の場合は、対象者の方を優先させていただく場合がございます。
受講料 無料(事前登録制)
主催 日本オラクル株式会社
共催 株式会社アシスト
メディア協力
プログラム
13:00 ~ 13:45 Oracle Database最新版への移行ポイント

日本オラクル株式会社
クラウドプラットフォームソリューション統括
アライアンス事業統括クラウドアライアンス推進本部
菅原 剛
講演概要:

Oracle Database 12c Release 2はクラウド版のリリースから1年が経過し、オンプレミス環境用のリリースも実施されバージョンアップ熱が高まってきました。データベースのバージョンアップでは、事前に非互換情報や移行方法、データベースのテスト方法を確立しておくことが成功のカギとなります。 本セッションでは、Oracle Databaseのバージョンアップにおいて事前に知っておいていただきたいポイントをご紹介します。

13:45 ~ 14:00 休憩
14:00 ~ 14:45 Oracle Database Appliance X7-2最新情報

日本オラクル株式会社
クラウド・システム事業統括 - 製品戦略本部
荒井 聖道
講演概要:

オラクルが提供するシンプルなEngineered Systems。コストメリットを享受できる移行先の受け皿として多くの支持をいただいております。本セッションではそのOracle Database Appliance(ODA)の最新情報をお届けいたします。

14:45 ~ 15:00 休憩
15:00~15:45 もうDBのバージョンアップに躊躇しない
Oracle DB 12cR2 移行へRATの活用方法の伝授


株式会社アシスト
データベース技術本部ビジネス推進部
長内 麻記
講演概要:

効率的かつ効果的なテストを実現するRAT(Real Application Testing)。バージョンアップやパッチ適用後のSQL性能劣化を事前に発見することで、本番切り替え後のトラブルを未然に防ぐことが可能です。本セッションでは、バージョンアップテストがどのくらい簡単にできるのかをご紹介いたします。

15:45 ~ 16:00 休憩
16:00 ~ 16:45 導入事例から学ぼう!データベースインフラの採用ポイント

株式会社アシスト
データベース技術本部ビジネス推進部
部長
岸和田 隆
講演概要:

システム構築時間の大幅短縮、性能や可用性の向上、データベースの統合集約など、国内最多の販売実績を誇るアシストが様々なシチュエーションに合わせた事例をご紹介いたします。

16:45 ~ 17:00 Q & A
※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。