グローバルのIT市場において、物理インフラをソフトウェアでコントロールする「SDx(ソフトウェア定義~)」の概念が広まっています。サーバを対象としたSDC(Software Defined Computing)、ストレージを対象としたSDS(Software Defined Storage)、ネットワークを対象としたSDN(Software Defined Networking)などが一般的ですが、当社は、ソフトウェアディファインド・シンクライアント(Software Defined ThinClient)という新しい概念をご提案します。 ソフトウェアディファインド・シンクライアントを実現する『Resalio Lynx(レサリオ リンクス)700』は、既存のWindows PCをシンクライアント端末化し、中央管理サーバから端末の一元管理を可能にするソリューションです。当社が今年9月に発売した新製品であり、多くのPCをシンクライアント端末として利用し、働き方改革の中で端末をより有効活用することが可能となります。 シンクライアント端末を活用して、リモートでセキュアに作業できる環境設計や、それぞれが異なる環境で作業する際の業務効率化は、今後さらに推進される働き方改革への対応に有効な手段です。生産性とセキュリティを担保しつつ、柔軟に働ける環境を提供することで、企業価値向上にも貢献します。 当セミナーでは、実機でのデモンストレーションを交えた『Resalio Lynx 700』のご紹介と、『Resalio Lynx』シリーズのラインナップをご覧いただきます。また、働き方改革の一環で今後さらに需要が高まるとされるシンクライアントと、仮想デスクトップを充実させる周辺ソリューションを詳説します。お誘い合わせのうえ、ご来場ください。
*本セミナーは応募者多数の場合、抽選制となります*