VB6.0で開発されたアプリ資産の対策でお悩みの方必見!!まもなく新年度が始まります。ITモダナイゼーションに取り組みたいと思いながら、着手できないまま、当社に相談される企業も多くいらっしゃいます。本格的なモダナイゼーションの前に、今だからできること、今やっておくべきことから始めてはいかがでしょうか。今回のセミナーでは、2020年のWindows7やWindows Server 2008のサポート終了を控えWindowsレガシー脱却や準備的モダナイゼーションなど、企業にとっての現実的な取り組みを解説していきます。

新年度には既存システムの見直しやクラウド基盤への移行などを検討している企業にとって、「今年度中に着手できること、検討しておくべきこと」を整理するまたとないチャンスです。受講は無料。お気軽にご参加ください。

セミナー概要

名称

放っておけないWindowsレガシー。VB6.0資産の移行対策をやるなら今!

── 新年度に向けて着手できる、今やるべきITモダナイゼーションを徹底解説

日時

2018年2月22日 (木) 14:30~17:00(14:00~受付開始)

会場

システムズ 本社 8F セミナールーム

〒141-0031 東京都品川区西五反田7-24-5 西五反田102ビル 8F[会場地図

対象

老朽化・複雑化した自社システムの見直しを検討中の企業情報システム部門担当者様

  • ※ 本セミナーは、法人のユーザー企業様を対象に企画しております。個人様および同業他社様のお申込みにつきましてはご遠慮ください。
受講料 無料(事前登録制)
定員 15 名
主催 株式会社 システムズ
メディア協力

プログラム

14:00 -

受付開始

14:30 -

オープニング(ご挨拶/当日のアジェンダ紹介)

14:35 - 15:20

session1

レガシーモダナイゼーション アプローチ編

年度内に検討しておきたいITモダナイゼーション
9つのモダナイゼーション手法と移行事例で分かる
既存システム再構築の最新事情

事業推進室 部長 中本 周志

中本 周志

講演内容:

システムを再構築したいが、何の手も打てないまま新年度を迎えてしまう――。そんな企業に対し、本セッションでは、9つのモダナイゼーション手法の解説と企業の実際の移行事例を織り交ぜながら、既存システム資産の棚卸や可視化、ドキュメント整備といった準備的モダナイゼーションから、「リライト」「リホスト」などの本格的モダナイゼーション手法まで、レガシーシステム再構築に対する現実的な取り組みアプローチをご紹介します。

15:20 - 15:30

休憩

15:30 - 16:20

session2

オープンレガシー/Windows/VB移行編

Windowsレガシーもモダナイゼーション
やるなら今!VB6.0資産の VB.NET化移行はこうする

開発事業本部 ソリューション開発グループ

プロジェクトマネージャー 板倉 利幸

板倉 利幸

講演内容:

2020年のWindows7とWindows Server2008のサポート終了が残り2年を切り、特にVisual Basic6.0(VB6.0)で開発されたアプリ資産の移行対策に関するお問い合わせがますます増加しつつあります。サーバおよびクライアントOSのサポート終了で増大するセキュリティリスク、厳しい状況に追い込まれつつある開発と稼働環境、といった様々な課題が伴い今後VB6.0アプリ資産をどうしていくのか? これから早急に対処しておきたいWindowsレガシー問題を、当社独自のVB変換ツールのデモも交えて分かりやすくお答えします。

16:20 - 16:50

session3

準備的モダナイゼーション編

IT資産再構築を進めるにはまず既存資産の可視化から
レガシーシステム総合診断

開発事業本部 ソリューション開発グループ

チームリーダ 石川 嘉士

石川 嘉士

講演内容:

会社の重要な資産である基幹システムが肥大化・複雑化したまま放置されていては、レガシーシステムのモダナイゼーションは困難です。これ以上問題を深刻化させないために、また、本格的なモダナイゼーションを進める前にやっておきたい準備的モダナイゼーション。既存IT資産の現場を可視化・分析して、今後の最適なIT再構築計画を生み出すためのアプローチを、適用事例を交えて解説します。

16:50 -

質疑応答/モダナイゼーションに関する個別ご相談など

  • ※ 講師および講演内容が変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。
  • ※ セミナーは、ユーザ企業様対象のセミナーとなっております。個人ならびに同業他社様のお申し込みはご遠慮ください。