日本オラクル株式会社主催
2018年2月23日(金) 14:00-16:35 (受付13:30~)
今年秋に発表された、世界初の自律型データベース・クラウドの構想をはじめ最新版Oracle Databaseの最新情報とクラウド時代におけるデータベース基盤の最適化についてご紹介します。さらにその最新データベース基盤を支えるためのプラットフォーム選択のポイントや導入事例をご紹介いたします。
Oracle Journey to Cloud セミナー 大阪
~クラウド時代における最高のデータベース基盤構築の秘訣~
日本オラクル 関西支社
〒530-0003 大阪市北区堂島2-4-27 新藤田ビル 9F[会場地図]
オラクルデータベースの構築や運用/保守などに携わるIT部門の方々
インフラストラクチャーを検討する立場にあるエンドユーザー企業IT部門の方々
※主催者と同業者の方のご参加はお断りさせて頂く場合がございます。 また、お申込多数の場合は、上記対象者の方を優先させていただく場合がございます。
基調講演
Journey to Cloud : Cloud-Ready インフラストラクチャ
日本オラクル株式会社
常務執行役員 クラウド・システム事業統括 大月 剛
講演内容:
オラクルでは、SaaS、PaaS、IaaSといったクラウドの選択肢、さらにプライベート・クラウド、ハイブリッド・クラウド、パブリック・クラウドの3つの活用形態で、お客様の状況にあわせたクラウド・ジャーニーを支援しています。本セッションでは、将来のクラウド化に備えて、現在のIT環境の最適化をどう考えるべきか、オラクルのクラウド・ジャーニーについてご紹介します。
クラウド時代のデータマネジメント基盤 - 次世代Oracle Databaseと自律型データベース最新情報
クラウドプラットフォームソリューション統括 Cloud Platformビジネス推進本部ビジネス推進第二部 部長 桑内 崇志
2017年10月の Oracle OpenWorld 2017で発表された最新のOracle Database 18cや話題の自律型データベース -Oracle Autonomous Database Cloud Serviceを中心に、クラウド時代のデータマネジメント基盤導入のポイントをお伝えします。
休憩
最適なDatabase基盤選択のポイント – アプライアンスだからこそできるお客様成功の秘訣
クラウド・システム事業統括 担当シニア・マネージャ 荒井 聖道
データベースを知り尽くした会社が作ったOracle Database専用のアプライアンスです。価格メリットだけでなく、運用コストも削減できるシンプルでハイパフォーマンスな製品として多くの支持をいただいております。本セッションではそのOracle Database Appliance(ODA)の最新情報をお届けいたします。
国内事例とユースケース
最新機能を活用!Oracle Database 12c R2の実力
クラウド・テクノロジー事業統括 Cloud Platform ソリューション本部Database ソリューション部 泉 ちか
2017年3月に米国で発表された「Oracle Database 12c R2」。日本国内でもクラウドやオンプレミス環境での導入が進んでいます。本セッションでは、多くのデータベースを効率的に管理できる「マルチテナント・アーキテクチャ」と大量データの分析クエリを高速にする「インメモリ・データベース技術」を中心に、国内事例とユースケースを交えてご紹介いたします。