東京開催
2018年5月23日 [水] 14:00 - 16:30
事前登録│参加無料
企業にとって大きな投資となるERP導入プロジェクトでは、絶対に失敗をしたくありません。
昨年開催し、経営層および実際にERPプロジェクトに関係する方々からご好評頂きました「ERP導入プロジェクトにおける「成功の極意」」の第2弾といたしまして、ERP導入の際に常識となっている「全体最適」「ベストプラックティス」が本当に正しいのか? を最新技術動向も踏まえて、実績のあるERPベンダーおよび経験あるコンサルタントの視点から、事例を踏まえながら、検証・説明をさせて頂きます。
名称
ERP導入プロジェクト 成功の極意Ⅱ
ERPの常識を疑う 全体最適、ベストプラクティスは本当に必要なのか
日時
2018年5月23日(水) 14:00 - 16:30(受付開始:13:30~)
会場
大手町ファーストスクエアカンファレンス ルームC
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-5-1ファーストスクエア イーストタワー2F[会場地図]
定員
70 人
受講料
無料(事前登録制)
主催
株式会社システムインテグレータ
メディア協力
14:05 - 14:50
ERP導入で「全体最適」を求めるのはもう古い!?
常務取締役 引屋敷 智
講演内容:
90年代、BPRという概念と共に、日本でもERP導入ブームが巻き上がり、「全体最適」「ベストプラクティス」という考え方がERP導入の目的として掲げられてきました。
それから30年経過して技術が進歩する中で、ERP自体は日本でも定着しつつありますが、「全体最適」等の考え方はどのように変わってきているのでしょうか。「部分最適」では本当にいけないのでしょうか。
最新技術を熟したERPベンダーの視点でこれらの点を具体的にご説明いたします。
14:50 - 15:40
ERP業務コンサルタントが語る
「ERP導入の都市伝説」とは?
みずほ情報総研株式会社
ソリューション第1部 務台 博海
ERPパッケージとは、はたして本当にベストプラクティスなのか。実際のERP導入現場では何が起きているのか。ERP導入における変化について、経験豊富なコンサルタントの立場で事例を交えながらわかりやすく解説いたします。
15:40 - 15:50
休憩
15:50 - 16:30
ERP導入プロジェクト部分最適のためにユーザ側で出来ることとは?
ERP導入プロジェクトでベンダーに全てを任せるのではなく、ユーザ企業側でシステム化できること、した方が良いことが多くあります。
EDI、EC、帳票作成など、ERPとの連携を考慮した上で、ユーザ側企業でのツール選択方法や導入ポイントを含めて、具体的事例を踏まえて説明いたします。
※ プログラムは予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。