「クラウド」、ITインフラ業界で使われる事がない日を探すのが難しくなったともいえる言葉ですが、日本におけるクラウドの浸透率は未だに全企業様の50%程度に満たないと言われています。自社でITインフラを所持・運用・管理するのが当たり前であった時代から、クラウドの登場によりITインフラ周りも日々進化を続けています。
しかし、いざクラウド移行に取り組もうとすると、作業負担の見積もりや業者の選定など、これまでに経験したことのないさまざまなハードルに突き当たります。特に、自社環境をそのままクラウドに移行する際のコストや手順が不透明な点が多々言及されています (VMware・KVM環境がそのまま移行できるか?など)。
本イベントでは、先進のクラウドサービスを提供する事業者各社が豊富な事例・経験を基に、
(1) クラウド時代を迎えてSMB(中堅・中小企業)のITインフラはどのように変わっていくべきか
(2) ITインフラのクラウド移行作業の手順と注意点
(3) 必要なクラウドサービスの選び方(他の顧客様の実例を踏まえて)
(4) 最新のクラウドサービス動向とは
を解説。最新動向と移行のための知識を半日でわかりやすくお伝えします。
これからクラウド移行に取り組むご担当者様にも、すでに移行を進めつつ悩んでいるご担当者様にも参考としていただける内容です。