近年、WannaCryやPetya、Meltdownといった脆弱性を狙うサイバー攻撃が世界規模で広がっています。WannaCryはWindows OSへのセキュリティパッチを適用していなかったことが感染の原因でしたが、攻撃者はMicrosoft製品に限らず、あらゆるOS・サードパーティ製ソフトウェアの脆弱性をターゲットにしています。
WSUSを利用している方も多いかと思われますが、Microsoft製品のみの脆弱性管理だけでは十分な対策とは言えません。
- ・ MacやLinuxといったOSを忘れていませんか?
- ・ AdobeやOracle、ブラウザー等のサードパーティ製品を忘れていませんか?
- ・ 社員任せになっていることによるパッチ適用忘れはありませんか?
ウイルス感染や情報漏洩、サイト改ざんなど、第三者による社内情報の悪用はセキュリティから抜け落ちた「盲点」を狙っています。
本セミナーでは、マルチOS・サードパーティ製ソフトウェアにおける脆弱性の一元管理とパッチ適用を実現する、クライアント管理ツール「Desktop Central」をご紹介いたします。