ハイブリッド・クラウドやマルチ・クラウドの採用が進む中、企業が使用するデータはあらゆる場所に分散して存在するようになりました。ビジネスのスピードに合わせて新しいサービスを継続的にリリースするためには、社内外に分散したデータをスムーズかつ安全に連携する必要があります。IBMは、1993年のIBM MQの誕生以来25年間に渡り、業界をリードするシステム連携ソリューションを提供してきました。さらに今年、ESB(エンタープライズ・サービス・バス)としてシステム連携のバックボーンを支えていたIBM Integration Bus (IIB) が、App Connect Enterprise (ACE) として進化しました。これまでのIIB V10を引き続ぐACE V11では、次世代のITを支える基盤として飛躍的な機能強化が行われています。当セミナーでは、次世代統合基盤に求められる要件とACE V11の特徴をご紹介します。