いつの時代も情報システム部門は日々多くのタスクに追われています。テクノロジーの進歩や会社の成長に合わせて、専門として習得しなくてはならない範囲も拡大し、難易度は上がるばかり。例えば、インフラは物理から仮想、クラウドへとシフトしています。あるいは、社員が増えることでWindows Active Directory(以下、AD)などの新たな技術の導入を迫られます。それらを情報システム部門は少数精鋭で対応していかなくてはいけません。
そこで今回は、ハイブリッドクラウド時代におけるIT運用管理、また、社員が増えることで煩雑になるADのID管理、この2つのテーマについて、エンドユーザーの満足度を上げるだけでなく、管理者の残業まで減らす効果をもたらすソフトウェアをご紹介します。