マイクロストラテジー・シンポジウム

近年、BIを活用する環境は急速に変化しています。既存の基盤では扱いきれないほどのデータ量、リアルタイム分析のニーズの高まり、クラウド環境へのインフラの移行などに対応するには、新たな基盤が必要となります。Clouderaが提唱する次世代のデータ分析基盤のあり方、並びにKuduやデータサイエンティスト向けのツールなどのご紹介を交えてご案内いたします。

Cloudera株式会社所属。京都大学工学部卒業後、NECでエンタープライズOSSのSI支援業務に従事。2011年にClouderaの最初の日本人社員として入社。サポートエンジニアとして3年務めた後、セールスエンジニアとしてHadoopを中心としたビッグデータ基盤に関する豊富な経験を積む。監訳書に「Apache Sqoop クックブック」。

1970年代のクレジット・オンライン網を構築し、システムで小売業界をリードしてきた丸井の情報活用の取り組みを振り返り、マイクロストラテジーの導入に至った経緯をご紹介します。情報分析の事例として、アパレル商品の販売計画の作成と期中予実のチェック、丸井版のオムニチャネルの構築におけるBI活用を取り上げます。

1956年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。1979年、株式会社丸井に入社。1984年、丸井システム部の分社化に伴い株式会社エムアンドシーシステムに異動。2005年より同社取締役システム企画本部長。2011年より同社取締役ストアシステム開発本部長。2017年、定年退職を機に個人企業を立ち上げ。

MicroStrategy10の最新版を実際に操作して、基本的な操作・データディスカバリーを体験していただきます。

イギリス、エジンバラ大学電気電子工学部を卒業後 国内大手通 信キャリアで社内SEとして10年ほど勤務。その後、コンサルティン グ会社を経てマイクロストラテジー・トレーニングコンサルタントと して入社。お客様向け、パートナー様向けトレーニングを担当。

単なる労働時間削減は労働生産性を低下させます。働き方改革は労働生産性を向上させつつ、健康で働ける環境を企業が提供する必要があります。そしていつでもどこでも仕事ができるためには、高いセキュリティ要件が求められます。これらのテーマでMicroStrategy社内の取り組みをもとに紹介します。

マイクロストラテジーでは主に金融機関のお客様とセキュリティソリューションを担当。長年にわたり、日本IBM、SAS Institute Japan、エクスペリアン・ジャパンで主に金融機関のお客様を担当するマネジメントポジションを歴任、メットライフ生命ではコンサルタントとしてお客様の業務にも携わる。リスク分析、顧客分析が得意分野。

ビジネスインテリジェンスでは、ビッグデータの非構造型データの対応、IoTデータ活用、リアルタイムBIそしてAI連携などの関心が高まっています。当セッションはこれらテーマでの当社の取り組みをデモを交えて紹介します。

横浜国立大学 大学院工学研究科を1998年修了後、日本ディジタルイクイップメント株式会社(現：日本ヒューレット・パッカード株式会社)に入社。

大手携帯電話事業者向けプロジェクトでのプロジェクトマネージャー、ソフトウェア部門でのプリセールスを経て、2017年より現職。

MicroStrategy 10の最新版を実際に操作して、多彩なビジュアライゼーション活用や外部データソース接続などを体験していただきます。

イギリス、エジンバラ大学電気電子工学部を卒業後　国内大手通 信キャリアで社内SEとして10年ほど勤務。その後、コンサルティン グ会社を経てマイクロストラテジー・トレーニングコンサルタントと して入社。お客様向け、パートナー様向けトレーニングを担当。