人気歴史小説家の伊東潤先生を特別講師に迎え、AIやIoTを企業がしたたかに使いこなし、戦略的優位性を創出する方策を、歴史や古典の智恵から学びます。

受講特典

受講者全員に講師最新刊
『AIに振り回される社長 したたかに使う社長』(著者:長尾一洋)を副読本として謹呈!

受講特典

セミナー概要

名称

歴史と古典に学ぶ最新テクノロジーの活かし方

日時

2018年7月11日 (水) 13:30~17:00(13:00 受付開始)

会場

THE GRAND HALL

東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラルタワー3F[会場地図

対象

企業経営者様、管理者様、経営企画担当者様、情報システム担当者様

定員

500 名

受講料

10,000円/お一人様(税込)

※ビジネス+IT経由でのご登録の方は無料になります。

主催

株式会社NIコンサルティング

メディア協力

プログラム

第一部
90分

基調講演

戦国と幕末のイノベーター 織田信長と鍋島閑叟

講演内容:
・戦国武将は新しいテクノロジーをどう活かしたか
・長篠合戦の真相
・信長の夢と光秀の見ていた現実
・本能寺の変の真相(初公開最新説)
・幕末のイノベーター 鍋島閑叟
・IBMでの経験から言えること  他

歴史小説家

伊東 潤

第二部
90分

フィードフォワード経営は孫子の兵法だった

講演内容:
・AIやIoTを経営に活かすには「フィードフォワード」が必要
・孫子の兵法の極意は先に考える「先考管理」にあり
・先回りするから優位に立てる 当たり前のこと
・先回りするには先に知る「先知」が必要
・先知のためには「諜報活動」が重要となる
・現代企業における諜報活動とは
・人を致して人に致されず AIをしたたかに使え  他

株式会社NIコンサルティング 代表取締役

長尾 一洋

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

講師プロフィール

伊東 潤

伊東 潤

歴史小説家

早稲田大学社会科学部卒業。日本アイビーエム株式会社を経て、外資系企業のマネジメントを歴任。2003年にコンサルタントに転じて2006年に株式会社クエーサー・マネジメントを設立。2007年、『武田家滅亡』(角川書店)でメジャー・デビュー。2010年に専業作家となって現在に至る。『黒南風の海――加藤清正「文禄・慶長の役」異聞』で本屋が選ぶ時代小説大賞、『国を蹴った男』で吉川英治文学新人賞、『義烈千秋 天狗党西へ』で歴史時代作家クラブ賞作品賞、『巨鯨の海』で山田風太郎賞と高校生直木賞、『峠越え』で中山義秀文学賞を受賞。その他著書に『天地雷動』『野望の憑依者』『天下人の茶』『西郷の首』『修羅の都』などがある。最新刊は『決戦!本能寺』(講談社)。

長尾 一洋

長尾 一洋

株式会社NIコンサルティング 代表取締役

中小企業診断士、孫子兵法家
横浜市立大学商学部経営学科を卒業後、経営コンサルティング会社で営業指導、戦略策定、人事改革などを経験し、課長職を経て独立。1991年にNIコンサルティングを設立し、日本企業の経営体質改善、営業力強化、人材育成に取り組む。また自社開発のITツール「可視化経営システム」によりコンサルティングをローコスト化。5000社を超える企業に導入され、営業力や仮説検証力の強化を実現している。2500年前から伝わる最強の兵法『孫子』の知恵を現代企業の経営に活かす孫子兵法家としても活動中。

主要著書
『AIに振り回される社長 したたかに使う社長』(日経BP社)、『普通の人でも確実に成果が上がる営業の方法』(あさ出版)、『まんがでできる営業の見える化』(あさ出版)、『マンガでわかる!孫子式 戦略思考』(宝島社)、『『キングダム』で学ぶ乱世のリーダーシップ』(集英社)、『仕事で大切なことは孫子の兵法がぜんぶ教えてくれる』(KADOKAWA)、『まんがで身につく孫子の兵法』(あさ出版)、『営業の見える化』(KADOKAWA中経出版)、『リーダーは誰だ?』(あさ出版)、『営業マンは「目先の注文」を捨てなさい!』(中経出版)、『戦略の見える化』(アスコム)、 『孫子の兵法経営戦略』(明日香出版)、『社員の見える化』(中経出版)、『仕事の見える化』(中経出版)、『すべての「見える化」で会社は変わる』(実務教育出版)、他多数