「NetFlow」とは、主にシスコ製のルーターやスイッチに搭載された、トラフィックの内訳情報を収集するための技術です。ネットワーク監視の主流である「SNMP」と比較し、より詳細にトラフィック解析をすることが可能です。本セミナーでは、NetFlowの基礎からその活用方法までをご紹介します。是非ご参加ください。

セミナー概要

名称

シスコ・ゾーホー共催

トラフィック可視化の新常識「NetFlow」

他では聞けないNetFlowとその活用法

日時

2018年9月7日 (金) 14:30~16:30 (開場14:00)

会場

ベルサール八重洲 ルーム1+2

〒103-0028 東京都中央区八重洲1-3-7 八重洲ファーストフィナンシャルビル2F・3F[会場地図

対象

・シスコ機器を使っている
・フローコレクターを探している
・トラフィック可視化を⾏いたい
・ネットワーク遅延に悩まされている

定員

100 名

受講料

無料(事前登録制)

共催

シスコシステムズ合同会社、ゾーホージャパン株式会社

メディア協力

プログラム

14:30 - 15:30

シスコ装置を使い倒す!
組込み機能による可視化からセキュリティ強化

シスコシステムズ

講演内容:

シスコ装置には、NetFlowをはじめとした豊富な管理機能がサポートされています。特にNetFlowやIP-SLAとした可視化機能は、簡単に始めることができ、ネットワーク基盤の可視化やセキュリティ強化など、昨今のインフラ要件にも低価格で応えられ、急激に利用が増えています。本セッションでは、機能概要から最新のトレンド、最初のコマンド、すぐに使えるGUIからManageEngineの使いどころまでご紹介します。

15:30 - 15:40

休憩

15:40 - 16:20

低価格コレクタ―とその活用方法

Manage Engine

講演内容:

シスコシステムズによって開発された「NetFlow」。このセッションではその技術を低価格で活用するソフトウェア「NetFlow Analyzer」のご紹介をいたします。 また、「障害発生時の対応」「パフォーマンスに関する定例報告」「キャパシティプランニング」という現場の運用業務を軸に、その活用方法も実際の画面でご紹介いたします。

16:20 -

個別相談会

講演内容:

貴社または貴社の提案先となるお客様が現在抱えている課題、導⼊を検討している各ソフトウェアについてお気軽にご相談ください
※参加、途中退出⾃由

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。