業務、アプリの安定稼働を支えるITインフラの重要性は増加の一途。技術の変化や時代のニーズに合わせて多様なストレージの中から、自社に最適なストレージを選択しなくてはいけません。そこで、ストレージ選定や運用を担当している方に、HPE Nimble Storage が提供できる価値をご紹介します。今まで頭を悩ませていたサイジングや構築が、Nimble Storage だとどう変わるのか、どれくらいシンプルになるのかをご紹介します。

セミナー概要

名称

オンラインセミナー
サイジングから構築まで ~Nimble Storage 処方箋~

日時

2018年10月11日 (木) 11:30~(セミナー開始15分前からアクセス可能)

形式

オンライン
※後日、オンラインセミナー配信システムより受講用URLをご案内します。

対象

ストレージ管理者、担当者、インフラ担当者の方で、特に以下の業務課題をお抱えの方。
✔ アプリケーションの高速化を実現したい
✔ フラッシュの見積もり取ったけど思ったよりも安くない
✔ ITインフラのトラブルが多くて困っている
✔ ストレージの維持管理費用をとにかく削減したい

受講料 無料(事前登録制)
主催 日本ヒューレット・パッカード株式会社
メディア協力

講演者

野瀬 哲哉氏

日本ヒューレット・パッカード株式会社

Nimble Storage シニアセールスエンジニア

野瀬 哲哉

2017年2月にNimble Storage入社。セールス・エンジニアとして営業の技術支援やパートナー支援、資格トレーニングの講師等を担当。IT業界で15年の実務経験を有し、ITインフラ 運用・設計・構築・提案等、幅広い業務に携わる。

HPEによるNimble Storage買収により2017年9月から現職。

プログラム

11:30 ~

セミナー本編(30分)

講演内容:

はじめに
ITインフラの変遷・役割
Nimble Storageが提供できる価値

サイジング
複雑かつ予見困難なサイジング
Nimbleの製品開発思想
製品モデルでIOPSが決まる
サイジング/構成決定の流れ
サイジングツールデモ

導入設計
コントローラ構成
ストレージネットワーク
コントローラフェイルオーバ
ネットワーク(iSCSI環境)構成例
LUN(ボリューム)
SnapShot
Nimble OSアップデート

初期設定・構築
専用セットアップツールで楽々構築
構築(Nimbleの気の利いた設定項目)

サーバ側の準備
OS毎にNimbleを快適にご利用頂くツールをご用意
Nimble Connection Manager(NCM)の設定例
ドキュメント
InfoSight利用条件

まとめ

12:00 ~

Q&A(10分)