マイクロソフトのパートナーとして多数の実績をもつIIJが、満を持して「Office 365」を自社導入!
既存設備を有効活用し、いかにして数千人が利用するコラボレーション基盤を実現させたか。
エキスパートたちが選んだ「Skype for Business」「Microsoft Teams」の力を最大限発揮させる導入事例をご紹介いたします。

「業務効率化」「働き方改革」「コスト削減」と、企業での導入が進む、マイクロソフトのSaaS型クラウドサービス「Office 365」。
中でも、社内外のコミュニケーションを劇的に変化させる「Skype for Business」をオンライン会議のツールや電話(内外線)の置き換えとして活用するケースは非常に増えており、2018年1月、ついにIIJも全社で本格利用を開始いたしました!

本セミナーでは、"Office 365 ユーザ"のIIJとして、導入プロジェクトのメンバー自ら、本格利用までの実録を初公開。
「従来のTV会議システムを活かし、連携・共存させるには?」
「ビジネスに支障をきたさない音声品質を保つためのネットワークとは?」
「Skype for Business / Teamsを皮切りに、いかにしてOffice 365を活用したコミュニケーション・コラボレーションを推し進めるか?」
といった点にも踏み込み、Office 365導入の現実解をお話いたします。

Office 365を大規模・フルラインナップで導入検討中の方、Skype for Business / Teamsのさらなる活用を検討されている方は、是非ご参加ください!

好評につき、東京・福岡の2都市にて開催!

セミナー概要

名称

IIJが選んだコミュニケーション改革の現実解

Skype for Business / Teams 自社導入の裏側大公開セミナー

日時

2018年9月28日 (金) 15:00~17:00(開場14:30)

会場

株式会社インターネットイニシアティブ 九州支社

〒812-0039 福岡県福岡市博多区冷泉町2-1 博多祇園M-SQUARE 3F[会場地図

定員

20 名

受講料

無料(事前登録制)

主催

株式会社インターネットイニシアティブ

メディア協力

プログラム

15:00 - 15:45

IIJ流!コラボレーションツール使い分けメソッド

株式会社IIJグローバルソリューションズ
ソリューション本部 サービス・テクノロジー
第一テクノロジー グループリーダー

吉田 拓未

講演内容:

近年コラボレーション環境の整備が進み、全社的に「Skype for Business」を展開したり、「Microsoft Teams」検証を始めているユーザも増えてきました。一方で会議室を見ると、まだビデオ会議端末が鎮座しており、意外にヘビーユーザーが多く捨てられない、という状況に置かれていませんか?エンドユーザから「どのツールを使えばよい?」や「あれとこれは繋がらないのか?」と質問攻めにあったり、経営陣からは、「早くどちらかに統一しろ、多重投資じゃないか!」と責められたりと、管理者はマルチコラボレーションツール環境であるが故の悩みを多く抱えています。IIJグループにおいてマルチコラボレーションツール展開を進めた際に「ツール使い分け」を利用者に納得させたメソッドを、実機デモを交えながらご紹介します。

15:45 - 16:30

Modern Workplace によるコラボレーションの促進
IIJが選択した「Office365」と「Skype for Business」「Teams」導入まで

株式会社インターネットイニシアティブ
クラウド本部 エンタープライズソリューション部
クラウドソリューションSI課

平井 伸明

講演内容:

コミュニケーションのためのツールは、当然ながらビジネスに密に関わり、働き方に合わない製品を選択してしまったり、大掛かりなリプレースを行うと、大きな損害に繋がる可能性もあります。IIJは、他社製品含め様々な選択肢の中で公平に判断し、検討を重ねた結果、Skype for Business/Teamsの導入に辿り着きました。本セッションでは、多くの課題がある中、従来の環境を活かしながら実現させた、Office 365導入までの道のりと実際の導入構成をご紹介。Skype for BusinessとTeamsを皮切りに始まったばかりの働き方改革を、数千人の社員に対しいかにして推し進めるか、今後の展望を含め、プロジェクトに携わるエンジニアが経験を交えてお話いたします。

16:30 - 17:00

-Q&A相談会-

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。
  • ※申込多数の場合、抽選とさせていただく場合がございます。