ハイパーコンバージドインフラ(HCI)の導入を加速させる、
Windows Server 2008からの乗り換え需要

サーバにコンピューティング機能とストレージ機能を統合したシンプルな構成の仮想化基盤として、ハイパーコンバージドインフラ(HCI)の導入が加速化しています。その流れをさらに加速させようとしているのが、Windows Server 2008から
Windows Server 2016やWindows Server 2019への乗り換え需要です。これは、移行に合わせて構築・運用が容易になるHCIの導入を検討するケースが増えているという背景があります。


国内HCI市場でシェアNo.1の Dell EMC 製品

その中で、プラットフォームとして採用が拡大しているのが、Dell EMC 製品です。Dell EMC は業界随一のポートフォリオを有し、国内HCI市場で出荷台数シェアNo.1の地位を獲得しています。本セミナーでは、HCI市場の最新動向を踏まえて、なぜ、
Windows Server 2016 DatacenterやWindows Server 2019 Datacenterの標準機能『記憶域スペースダイレクト(S2D)』を活用し、マイクロソフトとの協業から生まれた完全検証済みの構成を提供するHCIソリューション『Dell EMC S2D Ready Node』の採用されるのかを、ユーザー事例を踏まえてご紹介します。

セミナー概要

名称

Windows Serverユーザー必見!
ハイパーコンバージド実践セミナー

~Windows Server 2008 サポート終了まで待ったなし!~

日時

2018年12月11日(火) 15:00~17:55(受付 14:30~)

会場

デル株式会社 東日本支社

〒108-6309 東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館9階[会場地図

定員

30 名

  • ※お申し込み多数の場合は抽選制とさせていただきます。

受講料

無料(事前登録制)

主催

Dell EMC

協賛

日本マイクロソフト株式会社

メディア協力

プログラム

15:00 - 15:20

急激に成長するハイパーコンバージド市場と
Dell EMCのHCI戦略、ソリューションのご紹介

Dell EMC (デル株式会社)
インフラストラクチャ・ソリューションズ事業統括 ソリューション本部
津村 賢哉

講演内容:

ハイパーコンバージドインフラ(HCI)概要、市場動向、様々なDell EMC HCIソリューションをご紹介させて頂きます。

15:20 - 16:30

Dell EMC Storage Spaces Direct Ready Nodeの
ご紹介と実践デモ

Dell EMC (デル株式会社)
インフラストラクチャ・ソリューションズ事業統括 ソリューション本部

津村 賢哉

講演内容:

Microsoft Storage Spaces Direct Ready Node(S2D) は、マイクロソフトとの協業から生まれた完全検証済みの構成を提供するソリューションです。本セッションでは、S2D Ready Nodeの特長、構成、運用のポイント、導入事例を紹介することで、設計、導入、運用の各フェーズでどのようにお客様に安心をお届けできるかを紹介します。また、S2D Ready Nodeの実践デモも実施致します。

16:30 - 16:40

休憩

16:40 - 17:40

Windows Server HCI の価値とは?
~2019の情報も~

日本マイクロソフト株式会社
パートナー事業本部 パートナー テクノロジーストラテジスト

高添 修

17:40 - 17:55

mPLATで実現するマルチクラウド運用
-S2Dを含むマルチクラウド運用-

株式会社野村総合研究所
クラウドサービス本部クラウド運用ソリューション事業部
上級テクニカルエンジニア

鳥谷部 昭寛

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。ご了承ください。