先進的なサイバー脅威が企業を震撼させるリスクとして台頭することになった昨今、セキュリティは新たな考え方で臨むことが求められています。企業は旧来のブロック偏重の対策を脱し、モニタリングによる可視化やその対応を実施することがセキュリティ対策として重要となってきています。当セミナーでは、有効となるセキュリティ対策のあり方やRSAのツール、サービスに至るまでをご紹介し、喫緊の課題であるサイバーセキュリティ対策にお役立て頂けます。

セミナー概要

名称

今後求められるサイバーセキュリティ対策ツールとサービス

フォレンジックツールから人材支援サービスまで

日時

2018年12月18日(火)15:00 ~ 17:25(受付開始 14:45)

会場

EMCジャパン株式会社 本社 新宿マインズタワー20F

〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-1-1[会場地図

対象

大手・中堅企業のセキュリティ担当、担当マネージャ、リスクマネージャ
※競合他社様・個人事業主の方の参加はご遠慮いただいております。

定員

10 名

受講料

無料(事前登録制)

主催

EMCジャパン株式会社 RSA

メディア協力

プログラム

15:00 - 15:15

昨今のサイバーセキュリティとRSAの考え方

講演内容:

ここ数年で増加するサイバー脅威について振り返って考えたとき、いまサイバーセキュリティ対策には何が求められているのでしょうか。RSAはサイバーセキュリティに対する考え方として、ビジネス主導型セキュリティ(Business-Driven Security)を提唱しています。当セッションでは、その考え方についてお話しします。

EMCジャパン株式会社 RSA

マーケティング部 部長
水村 明博

15:15 - 16:00

有効なセキュリティ対策を見極めるには

脅威ベースのアプローチ

講演内容:

ランサムウェアの流行、閲覧しただけで感染するWebページ、内部ネットワークへの脆弱性攻撃、記録的なトラフィックを発生させるDDoS攻撃。日々進化するサイバー脅威に対し、組織は多層かつ将来に渡って対策を維持し続ける必要があります。このセッションでは、脅威を攻撃手法で分解した上でのセキュリティ対策の在り方についてご紹介します。

EMCジャパン株式会社 RSA

事業推進部 セキュリティコンサルタント
依田 出

16:00 - 16:10

休憩

16:10 - 16:40

サイバー脅威を可視化する全方位型SIEMとは?

講演内容:

企業におけるサイバー脅威が高まるなか、対抗する製品やサービスの選定も難しくなってきています。限られた人員で効率よくインシデントの対応をするためにどんなソリューションを選ぶべきか、その考え方と最新のテクノロジーについてご紹介します。

EMCジャパン株式会社 RSA

事業推進部 ビジネスデベロップメントマネージャー
能村 文武

16:40 - 17:10

実践に移るために利用して頂けるRSAのサービス群

講演内容:

サイバーセキュリティへの取り組みは、ツールの利用の仕方やインテグレーションが想像しにくい、あるいは社内のセキュリティリソースに限りがあるなど、難しい壁があることも我々は承知しています。当セッションでは、サイバーセキュリティ対策の勘所となるポイントを集約したRSAのサービス群をご紹介します。

EMCジャパン株式会社 RSA

事業推進部 セキュリティコンサルタント
依田 出

EMCジャパン株式会社 RSA

システムズ・エンジニアリング部 Incident Responseコンサルタント
白河 勇毅

17:10 - 17:25

質疑応答

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。