時代の流れとともに移り変わってきたセキュリティ対策。個人情報検査や監査・操作記録管理から始まったものが、今や標的型攻撃やマルウェアなどによるサイバー攻撃など多岐にわたる脅威への対策が必要になってきています。

一方、誤送信や情報漏えいによる重大インシデントは今もなくなることはなく、企業活動に大きな影響を与え続けています。本セミナーでは、今からでも始められる誤送信・情報漏えい対策のポイントをメール・Web・エンドポイントなどさまざまな切り口でご紹介します。

皆様のご来場を、心よりお待ちしております。

セミナー概要

名称

隣の会社はどうしている?誤送信・情報漏えい対策セミナー

日時

2019年2月22日(金) 14:30 - 17:30(開場:14:00)

会場

株式会社インターネットイニシアティブ 関西支社[会場地図
〒541-0041 大阪府大阪市中央区北浜4-7-28 住友ビルディング第2号館

定員

30 名

受講料

無料(事前登録制)

主催

株式会社インターネットイニシアティブ

協賛

キヤノンITソリューションズ株式会社

メディア協力

プログラム

14:30~15:20

サイバーセキュリティ脅威の変遷から見る誤送信・情報漏えい対策

キヤノンマーケティングジャパン株式会社

セキュリティリサーチャー
西浦 真一

講演内容:

時代とともに変遷するセキュリティ脅威に対し、あらゆる企業が対策を迫られています。本セッションでは、セキュリティ脅威の中でも企業活動に重大な影響を与えかねない誤送信・情報漏えいインシデントにフォーカスし、適切な対策について事例を交えてわかりやすくご説明するとともに、移り変わるセキュリティ対策需要に対応してきた総合情報漏えい対策ソリューション「GUARDIANWALLシリーズ」についてご紹介いたします。

15:20~15:30

休憩

15:30~16:10

今日からできる実践的メールセキュリティ対策

株式会社インターネットイニシアティブ

ネットワーク本部 アプリケーションサービス部 運用技術課 課長
小井土 敬

講演内容:

オンプレミスからOffice 365をはじめとするクラウドメールシステムへとメール環境も徐々に変化を遂げる中、誤送信、情報漏えい等の内部脅威や、日々進化を続けている標的型攻撃、フィッシング攻撃、BECなどの外部脅威と悩みはつきません。本セッションでは内部脅威に加えて外部脅威に対する今日からできる実践的な対策手法の紹介と、クラウドで簡単に導入可能な統合メールセキュリティサービスである「IIJセキュアMXサービス」をご紹介いたします。

16:10~16:50

ゲートウェイ&エンドポイントで対策強化!多層防御の必要性とメリット

株式会社インターネットイニシアティブ

サービスプロダクト事業部 セキュリティサービス課 課長
木山 貴義

講演内容:

メールでの情報漏えい対策が当たり前になる一方で、攻撃手法や対策が多様化し、それ以外の対策としては何をどう活用するのが自社にとって最適なのか、検討が難しくなってきています。本セッションでは、メール以外の情報漏えい対策が必要な背景と、Microsoft 365のみではカバーできないエンドポイントとWEBアクセスセキュリティの強化方法、及びそれらの組み合わせ事例について具体的に解説いたします。

16:50~

Q&A/個別相談会

※講演内容につきましては予告なく変更になる可能性がございますので、予めご了承ください。