2008年より、今まで工場・事業場単位だったエネルギー管理が企業単位へと変更され、「環境経営」や「SDGs」が叫ばれる昨今、企業様では「省エネ法」で定められた消費原単位を低減させるため試行錯誤してきました。しかし、部門別のエネルギー消費原単位の推移は横ばいで、企業様の苦労が垣間見えます。さらに、国土交通省は2019年には、2021年度以降の実施を目指して対象となる建築物の範囲を広げる改正法案を提出するとしています。今後企業は、どのように対策を取っていけばいいのでしょうか。 当セミナーでは本セミナーでは省エネ法や工場立地法の対策に最適な太陽光発電の魅力を導入事例を交えてお伝えいたします。また大きな初期投資が導入の懸念だという企業向けに、金融機関と提携して提供される 「PPAモデル(電力購入契約の仕組み)」 についても詳しく解説いたします。

セミナー概要

名称

省エネ法・工場立地法対策セミナー

日時

2019年4月19日(金) 16:00 - 17:00

会場

エコスタイル東京本社[会場地図
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング20階

対象

  • ・省エネ法(エネルギーの使用の合理化等に関する法律)の対象となる企業様
  • ・温対法(地球温暖化対策の推進に関する法律)の対象となる企業様
  • ・工場立地法の対象となる企業様
  • ※個人の方・同業他社の方の参加はご遠慮頂いております。
  • ※同一法人様からのご参加は2名までとさせていただきます。
  • ※当日はお名刺を1枚ご用意ください。

受講料

無料(事前登録制)

主催

株式会社エコスタイル

メディア協力

プログラム

16:00 - 17:00

工場・事業所における太陽光発電を利用した実務対応について

講演内容:

  • ●弊社概要
  • ●太陽光発電でできること
  • ・消費燃料の削減 - 省エネ法
  • ・CO₂の削減 - 温対法
  • ・緑地の代替 - 工場立地法
  • ・今後の環境対策の流れ
  • ●太陽光発電の設置について
  • ・コスト削減効果と副次的メリット
  • ・初期投資0円のスキーム
  • ・脱炭素電源の利用

※講演内容につきましては予告なく変更になる可能性がございますので、予めご了承ください。