昨今、製造業において国内外の現場の製造状況を迅速かつ正確に把握し、的確な経営判断を行うことを目的にERPの導入が進んでいます。しかし、システム刷新の必要性をどのようにして経営層に理解してもらうかなど、検討の進め方に悩まれているお話を多く聞きます。そこで、本セミナーでは、ERP導入の意義や目的、ベンダ選定の勘所など、ERPの検討に必要なポイントを解説します。
また、製造業に強いERPパッケージであるインフォア社の次世代型ERP「Infor SyteLine」のUI画面や最新機能をご紹介します。


製品特長

・製造業に多数の導入実績

・バージョンアップが低コストで可能

・グローバル環境対応

・機能拡張が容易


本セミナーが皆様の一助となれば幸いです。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

セミナー概要

名称

大阪開催

ERP検討のお悩み解決!!
製造業向けERP導入手法セミナー

日時

2019年3月19日(火)14:30~17:10(受付開始 14:00~)

会場

京セラコミュニケーションシステム株式会社 大阪事業所ICT分室

大阪府大阪市淀川区宮原4-1-6 アクロス新大阪9F[会場地図

対象

・ERPパッケージの導入・リプレースを検討中の方

・ERPパッケージ検討・導入が進まずお悩みの方

・基幹システムの今後の方向性を検討中の方

定員

30 名

受講料

無料(事前登録制)

主催

京セラコミュニケーションシステム株式会社、インフォアジャパン株式会社

メディア協力

プログラム

プログラム1

改めて考えるERP導入の目的と意義

講演内容:

日本にERPの概念がもたらされて25年ほどが経過し、様々なERP製品が開発され、今では多くの企業でERPが採用されています。
しかし、その導入により得られた結果は企業によって様々であり、多くの成功例・失敗例が混在しています。
本セッションでは、ERPの目的・意義に再度立ち返り、これから検討・導入するうえでの重要要素は何かを考えてみたいと思います。

インフォアジャパン株式会社

ソリューションコンサルティング本部 本部長
石田 雅久

プログラム2

ERP導入を失敗しないために考えるべきこと

講演内容:

ERP導入のきっかけは、変化する事業環境への対応、システムの老朽化、運用コストの課題などさまざまです。
今回は、当社のERP導入実績をもとに、ERPを導入するうえでの製品選定のポイントや自社でやるべきことのほか、ベンダ・パートナーを選考するうえで見極めるべき勘所を事例を交えて解説します。

京セラコミュニケーションシステム株式会社

ERPソリューション部
西日本ERPソリューション課 課責任者
横川 大路

プログラム3

過去のERP導入から学ぶ、次世代型ERPシステムとは!

「Infor SyteLine」のご紹介

講演内容:

スクラッチ開発や個別業務パッケージシステムから統合パッケージ、ERPシステムに変えたものの、なかなかその効果を十分出せずに老朽化、、、それはなぜ?
次期システムに求められる「あるべき姿」が詰まったInforの次世代型ERPソリューション「Infor SyteLine」をご紹介します。

インフォアジャパン株式会社

ソリューションコンサルティング本部
プリンシパルソリューションコンサルタント
金原 進雄

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。