参加無料 | 事前申込制
2019.2.22 (金) 15:30 - 17:30
海外生産体制の強化に伴い、どんどん複雑化を増している生産準備プロセス。リードタイムを短縮すべく、受注~設計~生産プロセスでの情報管理強化が求められています。「決まってから」準備するのではなく、「決まる前から」準備を始めることを可能にした生産準備プロセス改革について、システム導入実績の豊富な株式会社JSOLより、顧客導入事例を交えながらご紹介します。 加えてSAP S/4HANAに最適なクラウド選びに役立つノウハウをお伝えします。アマゾン ウェブ サービス(AWS)、Microsoft Azure、国内IaaSなどクラウド基盤の選択肢は増えましたが、どれがよいかの見極めが困難と感じているかた向けにクラウド導入実績豊かなCTCよりわかりやすく最新トレンドを解き明かします。
名称
グローバル化する「生産準備プロセス」の最新システム実装術
日時
2019年2月22日(金)15:30 ~ 17:30(受付開始 15:00)
会場
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 名古屋オフィス
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦1-5-11 名古屋伊藤忠ビル[会場地図]
定員
20 名
受講料
無料(事前登録制)
主催
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
共催
株式会社JSOL
メディア協力
15:30 - 16:10
パッケージの限界を超えた「生産準備プロセス」をグローバル化する
講演内容:
海外生産体制の強化に伴い、日々複雑化を増している生産準備プロセス。リードタイムを短縮すべく、受注~設計~生産プロセスでの情報管理強化が求められています。「決まってから」準備するのではなく、「決まる前から」準備を始めることを可能にした生産準備プロセス改革について、顧客導入事例を交えながらご紹介します。
西日本ビジネス事業部 チームマネジャー山内 和弘 氏
16:20 - 17:10
SAP ERPをクラウド基盤(IaaS)で稼動させるときの勘どころ~基幹システムのIaaS利用に対する課題の最新の傾向~
「SAP S/4HANA」を始めとするSAP ERPの稼働環境として、クラウド基盤(IaaS)を採用した企業が共通して求める条件には、次の3つが挙げられます。①安定稼働や性能の保証②セキュリティの担保③TCO削減CTCでは2016年にこの条件を兼ね備えたクラウド(CUVICmc2)をリリースし、30社以上の基幹系システムの本番環境としてご利用頂いています。重要システムのクラウド化へ向けた検討ポイントや幾つかのお客様の導入事例を、サービス紹介を交えながら解説してまいります。
クラウドサービス企画開発部 部長代行神原 宏行