サイバー攻撃の手法が日々進化し、また、サイバーセキュリティの重要性が業種を問わず求められている昨今、実際にセキュリティ運用を円滑に行うために、いま優先的に取り組むべきことは何でしょうか?

本セミナーでは、最前線で活躍する脅威解析のプロが、2019年度のサイバーセキュリティ予測を通じ、いま企業に求められているセキュリティ運用のポイントを解説します。

種々のセキュリティソリューションがシステム内にある中、管理者の方はそれらから日々上がってくるアラートを精査しながらセキュリティ運用をされています。
今回は、その中でもエンドポイントセキュリティに特化し、近年注目を集める「侵害診断」や「インシデントハンドリング」も交えた運用のコツをご紹介します。エンドポイントセキュリティをはじめ、日々のセキュリティ運用に課題をお持ちのシステム管理者の方は、お誘い合わせの上是非ご来場ください。


同内容のセミナーを4/12(金)にも開催致します。

10日(水)にご都合がつかない方はこちら

セミナー概要

名称

脅威解析のプロが語る、2019年度サイバーセキュリティ予測

AIと人が支えるエンドポイントセキュリティ運用のコツ

日時

2019年4月10日(水) 15:00 - 17:30(受付開始:14:30)

会場

テクマトリックス株式会社 東京本社9階セミナールーム[会場地図
〒108-8588 東京都港区三田3-11-24 国際興業三田第2ビル

定員

40名

  • ※定員になり次第締め切りとさせていただきます。
  • ※本セミナーは、法人様対象のセミナーとなっております。個人様からのお申込みは受け付けておりません。また、同業及び競合他社様からのお申込みはお断りします。
  • ※お申込み多数の場合、抽選となる場合があります。
  •               

受講料

無料(事前登録制)

主催

テクマトリックス株式会社

協賛

Cylance Japan株式会社

メディア協力

プログラム

15:00 - 15:05

開演のご挨拶

15:05 - 15:55

脅威解析のプロが語る、2019年度サイバーセキュリティ予測

Cylance Japan株式会社

サイランス脅威解析チームアジア太平洋地域マネージャー

本城 信輔

講演内容:

サイバーセキュリティを巡る情勢は、2019年度も引き続き楽観できません。本セッションでは、脅威解析のプロが、日々の解析の中で見えてきた近年のサイバー攻撃手法やマルウェアの特性をもとに、2019年度のサイバーセキュリティ予測をご紹介します。トレンドを予測することで、企業が取り組むべき現実的なセキュリティ運用の方向性を論じます。

15:55 - 16:05

休憩

16:05 - 16:35

マルウェア感染した場合のインシデント対応と検知したマルウェアの分析対応

~サイランスのインシデントレスポンスサービスとマルウェア解析サービスのご紹介~

Cylance Japan株式会社

セールスエンジニア部 セールスエンジニアマネージャー

井上 高範

講演内容:

マルウェアに感染した事例をもとに、検知したマルウェアの分析やそこから分かる脅威情報、そして、侵入されたルートや侵害診断調査から把握できる端末の脆弱情報など、脅威が侵入された場合の確認すべき事項をご紹介いたします。 本セッションでは、中でも昨今多くお問い合わせをいただく「侵害診断・インシデント封じ込めサービス」と「マルウェア解析サービス」をご紹介いたします。

16:35 - 17:05

次世代エンドポイントセキュリティ導入時の
円滑な流れとサポート

サイランスのコンサルティングサービスのご紹介

テクマトリックス株式会社

ネットワークセキュリティ事業部 Cylance製品担当

講演内容:

次世代エンドポイントセキュリティ製品の導入時には、既存のアンチウイルスソフトからの入れ替えや、環境に合わせたチューニングなど押さえておくべきポイントがいくつかあります。本セッションでは、AIを活用した次世代エンドポイントセキュリティ "CylancePROTECT" のご紹介とともに、その導入や日々の保守・運用時の留意点と当社でのサポート内容を詳しくご説明します。

17:05 - 17:15

質疑応答

17:15 -

さわってみよう!
AIアンチウイルスCylancePROTECT運用体験コーナー

講演内容:

セミナー会場内にCylancePROTECTのデモ端末をご用意し、実際の管理コンソールを操作しながら日々の運用を気軽に疑似体験できる「運用体験コーナー」をご用意いたします。

※講演内容につきましては予告なく変更になる可能性がございますので、予めご了承ください。