“ユーザー視点”を起点に考える働き方改革

昨年9月に経済産業省より、ITシステムのあり方を中心に、企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現していく上での現状の課題の整理とその対応策の検討を行い、『DXレポート~ITシステム「2025年の崖」の克服とDXの本格的な展開~』として報告書を取りまとめ公表いたしました。まさに来るべきDX時代に対応すべく、各企業では経営のあり方や仕組みの見直しに着手し始めており、経営層からIT部門への期待値もより高まってきている中、多様化する社員の働き方を具体的に支援する施策に苦慮されているIT部門のみなさまも多いことと推察いたします。

この度弊社では、「DX時代に向けてIT部門が知っておきたい“4つのシナリオ”」をテーマにセミナーを開催する運びとなりました。

本セミナーでは、IT部門がリードする働き方改革を成功に導くポイントとして、“ユーザー視点を起点に考える4つのシナリオ” と “新たな時代のユーザーサポート・モデル” について考察すると共に、関連するソリューションをご紹介いたします。また、多種多様な働き方への対応を目指し“IBM Agile Office”コンセプトに基づき設計されたオフィスをご覧いただく予定です。当セミナーを通じて、同じ課題をお持ちのご参加者様によるコミュニティー作りの場としてもご活用いただきたく考えております。ぜひご参加ください。

セミナー概要

名称

DX時代に向けてIT部門が知っておきたい “4つのシナリオ”

“ユーザー視点”を起点に考える働き方改革

日時

2019年5月15日 (水) 14:00~17:30(受付開始 13:30~)

会場

JPタワー名古屋 3F ホール&カンファレンス セミナールーム

〒450-6390 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1
会場地図

受講料

無料(事前登録制)

主催

日本アイ・ビー・エム株式会社

メディア協力

プログラム

14:00 - 15:20

オープニングご挨拶

 

IT部門がリードする働き方改革とは
– 企業に影響を及ぼす3つの変化

講演概要:

社員の働き方が多様化する中、ユーザー視点でのITを活用したワークプレース環境をいかに最適化するかについて、 企業に影響を及ぼす3つの変化より考察します。

日本アイ・ビー・エム株式会社

デジタル・ワークプレース・サービス事業部
事業部長 原 寛世

 

“ユーザー視点”を実現する最適化アプローチと
ソリューションご紹介

講演概要:

IT部門がリードする働き方改革を成功に導くための“ユーザー視点”での最適化アプローチ方法と、ワークプレース環境を最適化するソリューションについてご紹介いたします

日本アイ・ビー・エム株式会社

デジタル・ワークプレース・サービス事業部

ソリューション企画部 部長 神尾 雄介

シニア・マネージング・コンサルタント 日高 直樹

 

最高のユーザー体験をもたらす次世代の
ITヘルプデスクご紹介

講演概要:

セルフヘルプと最新AIテクノロジーを活用した自動化を推進し、ユーザおよびIT部門の生産性とIT満足度向上に寄与するエンドユーザ・サポートの新たなアプローチをご紹介します。

日本アイ・ビー・エム株式会社

デジタル・ワークプレース・サービス事業部
ソリューション企画部 武田 はなえ

15:20 - 15:35

休憩 & 移動

15:35 - 17:30

IT部門による働き方改革推進についての意見交換

講演概要:

IBMファシリテーターが司会進行役を務め、ご参加者による課題共有と
意見交換を行います

 

IBMが考えるAgile Office 見学

講演概要:

多種多様な働き方への対応を目指し“IBM Agile Office”コンセプトに基づき設計されたオフィスをご覧いただきます。※意見交換の時間の中で、グループごとに順番に見学いただく予定です。

 

クロージングご挨拶

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。