事前登録│参加無料
2019年7月2日[火] 14:00 - 16:10
昨今の製造業界においては、現場作業員の人手不足や高齢化、取引先からのリードタイムの短縮、品質レベルの高度化など様々な課題を抱えています。このような課題を解決するために、あらゆるデータを統合、連携することで生産性向上を図る「コネクテッド・インダストリーズ」が政府によって提唱されており、実現するための取り組みが推進されています。 本セミナーでは、OKIのイノベーションによる、モノづくり現場のデジタル改革を支えるソリューションや取り組み事例をご紹介いたします。 この機会にぜひとも 「ものづくりセミナー」へご来場賜り、今後の貴社のビジネスにお役立て頂ければ幸いに存じます。
名称
コネクテッド・インダストリーズで実現するモノづくり改革
日時
2019年7月2日(火)14:00 - 16:10(受付開始 13:00-)
会場
OKI 虎ノ門本社 3階 会議室
〒105-8460 東京都港区虎ノ門1-7-12(虎ノ門ファーストガーデン)[会場地図]
受講料
無料(事前登録制)
主催
沖電気工業株式会社
メディア協力
14:00 - 14:10
ご挨拶
OKI 統合営業本部第三営業本部 首都圏支社 支社長鈴木 宣也
14:10 - 14:40
見える化から始めるスマート工場化 ~スマート工場を実現するためのIoT活用ポイント~
講演内容:
今までにない革命的なビジネス価値をもたらすスマート工場を実現するためにはどのような技術・仕組みを導入すれば良いのか?既に導入している工場のIT化から、進化させる手法について、OKIの自社事例及び他社の取り組みなどを交えながらご紹介します。
OKI 情報通信事業本部金融・法人ソリューション事業部製造システム部 部長増渕 孝一
14:40~15:20
製造現場 見える化・効率化プロジェクションアッセンブリーシステム
多品種少量生産の時代にモノづくりの生産性を向上させるためにはIoTの活用が不可欠です。OKIメカトロシステム工場では、プロジェクションマッピングや画像センシング技術を用いて、大幅な生産性向上を実現しました。他社での展開事例も交え、具体的な取り組み内容をご紹介します。
OKI 情報通信事業本部金融・法人ソリューション事業部 製造システム部チームマネージャー平野 建太郎
15:20 - 15:30
休憩
15:30 - 16:10
ものづくり環境のIoT化に伴うネットワーク・セキュリティ環境を考える
「コネクテッド・インダストリーズ」が提唱されてから早2年。国内製造業における工場IoTネットワークはどのような実態にあるのか?制御システムと情報システムとの連携が高まる中、セキュリティ対策に何をすればいいのか? 「スマート・ファクトリー」を実現するためにOKIが考えるアプローチ、ネットワークソリューションをご紹介します。
OKI 情報通信事業本部ネットワークシステム事業部 システム第七部サブチームリーダー今村 剛