講演内容:
移行時期や手順を検討する際には、アプリケーションの観点では、エンハンスメントパッケージ適用状況やUnicode化対応など、現状の SAPERPの状況によって対応が変わってきます。 加えて、SAP ECC6.0からSAPS/4HANAへと進化する中で、システムが提供する機能 スコープにも大きな変化が起きています。 当セッションでは、SAP S/4HANAのUIであるForiの紹介も含め、新機能の取り入れ、現行アドオン部分の取り扱い、周辺業務領域との 切り分けなど、移行の考慮点や方針策定の考え方など説明いたします。また、東洋ビジネスエンジニアリングとBeeXが一体となって、 基幹システムの周辺領域も含めた検討を行い、お客様のSAPS/4HANAコンバージョン計画立案を支援するサービス 「SAP S/4HANA RAPサービス」のご紹介もいたします。
東洋ビジネスエンジニアリング株式会社