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東京都 2019/08/20開催

セルロースナノファイバー関連施策と自動車への展開

【経済産業省/環境省/金沢工業大学】

概要

Ⅰ. セルロースナノファイバーの社会実装に向けた政策と動向
経済産業省 製造産業局 素材産業課 革新素材室 課長補佐
岸 智之(きし ともゆき) 氏
【13:00~14:10】

現在、全国レベル、地域レベルでセルロースナノファイバー(CNF)の早期実用化・普及を目指した様々な活動が行われており、製品化事例も相次いでいるところである。
本講演では、CNFを取り巻く状況、産業技術総合研究所のコンソーシアムであるナノセルロースフォーラムにおける活動、ユーザーとメーカーのマッチングの促進に向けた取組、経済産業省で進めているCNFの社会実装に向けた技術開発の取組のほか、実際にCNFを活用した実用化例、研究開発例等について紹介する。

1.CNFを取り巻く状況
2.ナノセルロースフォーラムにおける活動
3.ユーザーとメーカーのマッチングの促進に向けた取組
4.経済産業省で進めているCNFの社会実装に向けた技術開発の取組
5.CNFを活用した実用化例、研究開発例等
6.質疑応答/名刺交換


Ⅱ. 環境省のCNFへの取組みと将来展望
環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室 室長補佐
河田 陽平(かわだ ようへい) 氏
【14:20~15:30】

本年6月に閣議決定された成長戦略フォローアップにおいて「自動車の軽量化、建材の断熱性能の向上等に資するセルロースナノファイバー等の新素材の研究開発・実証を進める。」と明記され、国としてCNFへの取組みを進めています。環境省としても地球温暖化対策計画でCNFの活用を織り込んでおり、各省と連携しつつ、その社会実装を支援しているところで、第3講座で紹介されるNCVプロジェクトをはじめ、自動車、家電、住宅建材を中心に性能評価事業を実施し、二酸化炭素削減効果を評価しています。
今回はこれまでの事業成果および進捗についてご紹介致します。

1.地球温暖化の現状とCO2削減の方向性
2.CNFの環境行政上の位置付け
3.今年度予算概要
4.事業成果、進捗
5.CNFへの期待
6.質疑応答/名刺交換


Ⅲ. CNFの自動車展開の可能性と普及に関して
金沢工業大学 大学院工学研究科 高信頼ものづくり専攻 教授
影山 裕史(かげやま ゆうじ) 氏
【15:40~16:50】

自動車の緊急課題である走行時のCO2排出量規制には軽量化が有効であり、今、軽量材料が注目されている。更にその先には本格的なLCAの挑戦が控えているが、現在、軽量でLCAに優れた材料は皆無である。NEDOプロジェクトではいち早くCNFの潜在性に目を付け、材料化を実施してきた。更に環境省では、そのCNF材料の実装化としてNCVプロジェクトを発足した。
ここでは、その一連のプロジェクトを通して分かったことを紹介し、将来の自動車構成材料として定着・普及するための課題と展望について、様々な観点から議論してみたい。

1.将来の自動車を取り巻く環境
2.自動車材料の動向とCNFへの期待
3.NCVプロジェクト開発を通して分かったこと:部品化の可能性
4.NCVプロジェクト開発を通して分かったこと:更なる素材改良の方向性
5.CNFの自動車構成材料としての定着と普及のためには
6.質疑応答/名刺交換

開催日

2019/08/20 (火) 13:00〜16:50

エリア

東京都

主催

原総合知的通信システム基金

種別

有料セミナー

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