事前登録│参加無料
2019年8月28日[水] 15:00 - 17:30
製造業で進むDXの波に遅れないために
2018年以降、デジタル・トランスフォーメーション(DX)への取り組みを本格化した企業が急激に増えています。多くの企業が、検討・調査から実行フェーズに入りました。製造業においては、IoTによるスマート工場の実現が、生産性や品質管理の向上に直結するため、早くからDXが推進されています。 本セミナーでは、製造業でのDX実現に向けて、先進企業の取り組みから各社の事例、具体的な課題や解決についてご紹介いたします。
名称
大阪開催
UPDATA!製造業
日時
2019年8月28日(水)15:00 - 17:30(開場14:30)
会場
ブリーゼプラザ・小ホール
〒530-0001 大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー7階[会場地図]
定員
200 名
受講料
無料(事前登録制)
主催
ウイングアーク1st株式会社
メディア協力
15:00 - 15:50
企業使命に基づくヤンマーのIoT, DXの取り組み
講演内容:
ヤンマーは、創業者・山岡孫吉の想いである「人々のくらしを豊かにする革新」のため、次の100年に向けて、未来の4つの社会(省エネ、安心な生活、食の供給、暮らしやすい社会)を目指しています。新しい豊かさのため、社会に果たすべき使命、お客様の期待を超えるサービスを提供する為のIT,IOT、DXが果たすべき役割りをご紹介します。
ヤンマー株式会社
取締役ビジネスシステム部長
矢島 孝應 氏
15:50 - 16:00
休憩
16:00 - 16:50
村田製作所のデータ活用の進め方と実践事例のご紹介
労動人口の減少に伴い製造現場での生産性向上は重要課題となっております。工場内の設備稼動データ収集から設備の非稼動要因を見える化し、設備稼働率の20%向上を実現された事例について、村田製作所様が社内で10年以上利用実績があるソフトウェアをベースにしたソリューションとともにご紹介します。
株式会社村田製作所
モジュール事業本部IOT事業推進部m FLIP ソリューション企画開発課シニアマネージャー
郷間 真治 氏
16:50 - 17:30
IoTデータのリアルタイム集計による製造現場の可視化
製造現場でIoTを進める上で、最初に検討する必要があるデータの可視化。IoTデータ活用の課題となるセンサーデータの蓄積と加工を解決して、リアルタイム可視化を実現するソリューションをご紹介します。
プロダクト戦略室 副室長
大畠 幸男