AIの盛り上がりに比例して高まる機械学習用のデータ利活用基盤整備や、日々発生しているIoTセンサーデータなどの非構造化データをリアルタイムに処理するために、従来のシステムでは対応できない高速な処理環境が求められています。
また、AIなどで活用するデータとして、IoTデータのような非構造化データと既存のRDBやDWHに蓄積された構造化データをまとめて扱う必要がありますが、現実にはほとんど手を付けられていないのが現状です。

本セミナーは、すでにデジタルトランスフォーメーションおよびIoTやAI、そしてビッグデータ活用の実践に取り組んでいるお客さまの先進的な事例に加え、デル社とCloudera社ならびにユニアデックスから最先端のテクノロジーをご紹介します。

また統廃合の激しいビッグデータ市場のメインストリームにいるCloudera社から現状と注目のソリューションもご紹介します。

ご多忙の折とは存じますが、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

セミナー概要

名称

Edge to AI Data-Driven Day 2019

日時

2019年9月18日(水)14:00 - 17:30(受付開始 13:30)

会場

ナレッジキャピタルカンファレンスルームタワーB Room 08

〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3-1(北館)
グランフロント大阪タワーB10階[会場地図

受講料

無料(事前登録制)

主催

ユニアデックス株式会社

共催

デル株式会社、Cloudera株式会社

メディア協力

プログラム

14:00 - 14:05

ご挨拶

ユニアデックス株式会社

14:05 - 14:45

エッジからAIまで
~新生クラウデラが提案するエンタープライズ・データ基盤~

講演内容:

2019年1月、ClouderaとHortonworksが企業統合し、新生Clouderaが始動しました。ClouderaとHortonworksの両社は、エンタープライズ・レベルのセキュリティーと信頼性を備えたビッグデータ基盤を提供してきましたが、この統合を通じて、エッジコンピューティングからAI(機械学習)までを統合した業界初のプラットフォームの提供が可能になりました。
本セッションでは、Clouderaの最新テクノロジーをご説明するのみではなく、事例やソリューション紹介により、Clouderaを用いてどのような価値想像が可能になるかをご理解いただきます。

Cloudera株式会社

パートナーSE

河野 泰幸

14:45 - 15:25

機械学習で直面するデータマネージメントの課題

講演内容:

機械学習/ディープラーニングで必要な非構造化データは、構造化データを遥かに超える勢いで増大し、従来型のデータ基盤よりもコスト効率の良いデータ基盤が求められます。本セッションでは Dell EMC 視点で機械学習に向けたデータ基盤およびデータ分析基盤ソリューションについてお話しします。

デル株式会社

ソリューション本部
シニアビジネス開発マネージャ

増月 孝信

15:25 - 15:35

~休憩~

15:35 - 16:15

データ活用のための次世代型アプローチとは?

講演内容:

費用対効果、システムやデータのサイロ化、テクノロジー進化への対応など、データから真の価値を得るためには越えなければならないさまざまな障壁があります。
本セッションではこれらの課題を解決するアプローチとデータをどのようにビジネスで活用するべきか、失敗事例を交えながら分かりやすくご紹介します。

ユニアデックス株式会社

エバンジェリスト

高橋 優亮

16:15 - 17:05

パネルディスカッション
「データ活用・ビッグデータ ぶっちゃけ座談会」

講演内容:

データ活用・ビッグデータに経験豊富なパネリストたちが、皆さんのあらゆる疑問にホンネでお答えします。日頃疑問に思っていること、困っていることを、申し込みサイトにどうぞぶつけてください。当日会場でいただいた質問にも時間の許す限りすべてお答えします!

ゲストスピーカー
Cloudera株式会社

河野 泰幸

デル株式会社

増月 孝信


モデレーター
ユニアデックス株式会社

高橋 優亮

17:05 - 17:30

質疑応答 & 個別相談会

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。