現在のサイバー攻撃者グループはより高いスキルを持ち、より一層強い決意を持って活動しています。国家主導の攻撃者、そして金銭目的のサイバー犯罪者は、多くのセキュリティプログラムの主要な脆弱性を狙い攻撃を続けています。 サイバー脅威インテリジェンスを活用する、という言い方を聞きますが、それだけ単体を渡されてもどうすれば良いのか、活用とはどういったことなのか、疑問、不満がある方は多いのではないでしょうか。 このセミナーでは『自動化』をキーワードに、真にインテリジェンスが統合されたソリューションも合わせてご紹介します。

そして核となるCrowdStrikeの脅威インテリジェンスについては、米国本社 インテリジェンス担当 バイスプレジデント Adam Meyers よりご紹介いたします。
皆様のご参加をおまちしております。

セミナー概要

名称

脅威インテリジェンス活用セミナー

セキュリティの『自動化』の実現方法

日時

2019年9月11日(水)14:30 - 17:20(14:00 受付開始)

会場

ベルサール六本木グランドコンファレンスセンター

〒106-6209 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー9階
会場地図

対象

  • ・脅威インテリジェンスについて理解を深めたいユーザ企業のご担当者
  • ・CrowdStrikeのEDR、次世代アンチウイルスがどう脅威インテリジェンスと
     連携しているか理解を深めたいユーザ企業のご担当者
  • ・ユーザ企業のITセキュリティに関わるご担当者
  • ※お申し込み多数の場合は抽選制とさせていただきます。
  • ※競合企業ならびにその関係者の方は事前にお断りさせていただくことがございます。予めご了承ください。

定員

100 名

受講料

無料(事前登録制)

主催

CrowdStrike Japan株式会社

メディア協力

講演者

CrowdStrike

Vice President, Intelligence

Adam Meyers (アダム・マイヤーズ)

アダム・マイヤーズは、CrowdStrikeのインテリジェンス担当バイスプレジデントとして、同社のThreat Intelligenceの事業部門を率いています。 彼のチームは世界中のサイバーにおける犯罪者、国家主導や国家主義の攻撃者グループを追跡し、顧客を保護するための実用的なインテリジェンスを作成します。 彼は、AI、機械学習、リバースエンジニアリング、自然言語処理、およびその他のテクノロジの開発と展開を監督し、疑わしい悪意のあるサイバーの行動を検出し、ますます巧妙になる攻撃者グループを阻止しています。 ヒューマンインテリジェンスとテクノロジから派生したインテリジェンスを組み合わせたマイヤーズの取り組みは、サイバーセキュリティを変革し続けています。

プログラム

14:30 - 14:35

ご挨拶

CrowdStrike Japan

ジャパンカントリーマネージャー

河合 哲也

14:35 - 15:35

日本を取り巻くサイバー脅威の現状

講演内容:

日本はサイバー脅威の面において、地政学的に特異な環境にあると言えます。CrowdStrikeの脅威インテリジェンスからその現場をみなさまにお伝えしたいと思います。また弊社のインテリジェンスはどの様な内容を網羅しているのかについてもご紹介します。

CrowdStrike Inc.

インテリジェンス、バイスプレジデント

Adam Meyers(アダム・マイヤーズ)

15:35 - 16:15

セキュリティの自動化、脅威インテリジェンスの活用 Falcon X

講演内容:

脅威インテリジェンスをエンドポイント保護とシームレスに統合し、インシデント調査を自動化し侵害へのレスポンスを加速させる初めてのプラットフォーム、Falcon Xをご紹介します。

CrowdStrike Japan

シニア脅威インテリジェンス・アドバイザー

Scott Jarkoff(スコット・ジャーカフ)

16:15 - 16:30

休憩

16:30 - 17:15

EDRも次世代アンチウイルスも脅威インテリジェンスと統合

講演内容:

CrowdStrikeが提供しているEDR、そして次世代アンチウイルスはもともと脅威インテリジェンスを活用しています。また更にFalcon Xと連携して利用も可能です。他にはない独自のソリューションを紹介いたします。

CrowdStrike Japan

セールスエンジニア

Lancine Sako(ランシネ・サコ)

鈴木 滋

17:15 - 17:20

Closing

CrowdStrike Japan

ジャパンカントリーマネージャー

河合 哲也

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。