このたび「HPE Pointnext Services Solution Day 2019秋」を開催させていただくことになりましたのでご案内申し上げます。
「デジタルトランスフォーメーション(DX)」や「クラウドファースト」という言葉が定着し、IT基盤は次世代のビジネス要件に沿った形に変革していく必要があります。これまで以上にサービス立ち上げ時間の短縮・アジリティーの向上や効率的な大容量データの扱いが不可欠になります。「2025年の壁」でも指摘されているように、既存のシステムの改善の必要性も問われています。
HPEが提唱している”Right Mix”とはそれぞれの技術を適材適所に使い分けることで、既存環境の改善とDXに必要なIT基盤とを実現するための手法です。
3つのトラックからなる本セミナーでは、「インフラストラクチャ」「ネットワーキング」「データ&アナリティック」の観点から、DXのためのIT基盤のアプローチ、ソリューション、事例をご紹介いたします。

開催概要

名称

HPE Pointnext Services Solution Day 2019 秋

DXを支えるRight Mix solutionの活用方法

日時

2019年10月18日(金)14:00 - 17:10(受付開始 13:30)

会場

東京ガーデンテラス 紀尾井カンファレンス

〒1102-0094 東京都千代田区紀尾井町1-4[会場地図

主催

日本ヒューレット・パッカード株式会社

定員

120 名 (各トラック 40名)

※定員となり次第、受付を終了させていただきます

参加費

入場無料(事前登録制)

メディア協力

プログラム

※下記の[A][B][C]のタブより、ご希望のトラックをご選択ください。

  • [ A ]
    Infrastructure
  • [ B ]
    Networking
  • [ C ]
    Data & Analytics

Track A:Infrastructure

未来を見据えたクラウドの理想形

適材適所で利用する最適なクラウド活用の勘所とは?

ハイブリッドクラウドが主流になりつつある中で、多種多様なアプリケーションごとに適材適所なプラットフォームへ導く手法をはじめ、オンプレミスからシームレスに拡張可能なクラウドサービスの活用や、現場のエンジニアが語るコンテナ基盤導入の事例など、ITインフラのあるべき姿に向けたヒントをご紹介します。

14:00

14:10

ご挨拶

日本ヒューレット・パッカード株式会社

Pointnext事業統括 ハイブリッドITソリューション推進本部

土田 隆文

14:10

14:40

もう悩まない!マルチクラウド時代に向けた処方箋

日本ヒューレット・パッカード株式会社

Pointnextデリバリー統括本部 ITアドバイザリーコンサルティング部

黒木 昭広

様々なクラウドサービスが乱立する中、自社にとって最適な環境とは何か?マルチクラウド時代における企業のあるべき姿に向けたコンサルティングサービスを計画から実装まで一括して提供するRight Mix Advisorについて、事例(国内/海外)と共にご紹介します。最適な次世代基盤とは何かを考えるヒントが見つかります。

14:40

15:10

DXを推進するオープンハイブリッドクラウド
- 企業ITのデリバリー・パフォーマンス向上の秘策

レッドハット株式会社

テクニカルセールス本部パートナーソリューションアーキテクト

安楽 慎吾

DXの本格的な展開が進みあらゆる物がオンラインに繋がる世界が到来する時代の中、ビジネスで勝ち抜くためには環境変化に対するITシステムの対応スピードと安定した品質提供が最も重要なカギになると言われています。世界のハイパフォーマー企業は、アプリケーションのデリバリーパフォーマンスを劇的に変化させ、かつ安定した品質を確保しており、これらの取り組みはSOEだけでなく、SORの領域にまで適用することができます。2025年の崖を越えるために、既存ITシステムに対するアプローチ 方法、プラクティス、そのヒントについてご紹介します。

15:10

15:40

コンテナ基盤で加速するビジネスに立ち向かえ!
~デリバリーしてわかるコンテナ基盤導入の勘所

日本ヒューレット・パッカード株式会社

Pointnextデリバリー統括本部 金融・公共サービスデリバリー本部

安川 修平

加速するビジネスに対し、柔軟な変化で対応するサービスとそれを支えるコンテナ基盤。お客様の商用環境にコンテナ基盤の導入・コンサルティングサービスを提供している経験の豊富なエンジニアが、解決方法事例を交えたベストプラクティスを分かりやすくお伝えします。そして進化が早いコンテナ基盤の最新動向をご紹介することで、未来のあるべきコンテナ基盤を一緒に考えたいと思います。

15:40

15:55

休憩

15:55

16:55

3トラック合同特別講演

『IBM x Red Hat x HPEが語る ハイブリッドITの今』

変化するビジネスに対応しサービスを素早く提供するためには、オンプレミス、プライベートクラウド、パブリッククラウドといったマルチクラウド環境、および様々な技術を最適に活用するためのハイブリッドITが必要です。ハイブリッドITを実現するための技術要素として、クラウドネイティブとそれを実現するためのコンテナ基盤が脚光を浴びています。社会インフラを支えるシステムを数多く導入してきたIBM、コントリビューターとしてOSSの世界を牽引してきたRed Hat、そしてTechnology CompanyとしてIT業界をリードしてきたヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)が、それぞれの視点からハイブリッドIT、そしてクラウドネイティブ技術の今を語ります。
進化を続けるクラウドネイティブ技術はこれからどのように発展していくのでしょうか。これからの企業におけるITのあるべき姿が見えてきます。

16:55

17:10

Q&A

Track B:Networking

マルチクラウド時代のネットワークのあり方

働き方改革やハイブリッドITを支える、Right Mix Networking と Cloud Native Network

クラウドの台頭によりアプリケーションはデータセンター、イントラネット内からインターネットの先に移りつつあります。さらに働き方改革やテレワークの加速によりITの利用者も固定されたオフィスだけでなく様々な場所で働くようになりました。クラウドとモビリティのメリットを活用するために、どのようなネットワークが必要かご紹介します。

14:00

14:10

ご挨拶

日本ヒューレット・パッカード株式会社

Pointnext事業統括 インテリジェントエッジソリューション推進本部 本部長

小熊 敬太

14:10

14:40

導入して終わり?SD-WANの本当の効果とは

ヴイエムウェア株式会社

パートナーSE本部 パートナー第二SE部

二正寺 敏彦

クラウドサービスの複数利用が当たり前になったいま、社内のみならずWANやリモートアクセスのためのネットワークの最適化が求められています。SD-WAN導入・運用の勘所とオフィスアプリケーションの最適化についてご紹介します。

14:40

15:10

「見えなかったもの」が見えてくる End to Endのユーザ体感を可視化する

サウザンドアイズ・ジャパン株式会社

カントリーマネージャー

尾方 一成

働く場所の柔軟性やクラウド利用が加速することで、ネットワークはますます複雑化しています。これからの情報システムの運用においては、通信の品質測定と可視化が非常に重要になります。プロアクティブモニタリングという新しいネットワークの監視手法とその必要性についてお話しします。

15:10

15:40

SDNの「いま」と「これから」

日本ヒューレット・パッカード株式会社

Pointnext事業統括 アドバイザリー・プロフェッショナルサービス統括本部

吉岡 智樹

日本ヒューレット・パッカード株式会社

Pointnext事業統括 ハイブリッドITソリューション推進本部

小西 克博

SDNの適用範囲はひとつのデータセンター内にとどまらず複数のロケーションをつなぎ、パブリッククラウドにまで広がっています。本セッションでは、SDNのマルチデータセンター事例をご紹介すると共に、VMC on AWSの最新技術動向やネットワークアーキテクチャのこれからの方向性をご紹介します。

15:40

15:55

休憩

15:55

16:55

3トラック合同特別講演

『IBM x Red Hat x HPEが語る ハイブリッドITの今』

変化するビジネスに対応しサービスを素早く提供するためには、オンプレミス、プライベートクラウド、パブリッククラウドといったマルチクラウド環境、および様々な技術を最適に活用するためのハイブリッドITが必要です。ハイブリッドITを実現するための技術要素として、クラウドネイティブとそれを実現するためのコンテナ基盤が脚光を浴びています。社会インフラを支えるシステムを数多く導入してきたIBM、コントリビューターとしてOSSの世界を牽引してきたRed Hat、そしてTechnology CompanyとしてIT業界をリードしてきたヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)が、それぞれの視点からハイブリッドIT、そしてクラウドネイティブ技術の今を語ります。
進化を続けるクラウドネイティブ技術はこれからどのように発展していくのでしょうか。これからの企業におけるITのあるべき姿が見えてきます。

16:55

17:10

Q&A

Track C:Data & Analytics

企業を成功に導くデータ活用

戦略的ビジネスツールとしてAI/IoTを使いこなすために

デジタルトランスフォーメーション(DX)の実現の鍵である戦略的データ活用。これを加速させるビジネスツールであるAI/IoTを使いこなすための、適材適所のデータストア環境、データおよび分析パイプラインをエンドツーエンドでサポートするプラットフォーム、IoTネットワークのポイントをご紹介します。

14:00

14:10

ご挨拶

日本ヒューレット・パッカード株式会社

Pointnext事業統括 ハイブリッド゙ITソリューション推進本部 本部長

挾間 崇

14:10

14:40

DXの実現とAI/IoTを支えるRight Mix Data Store

日本ヒューレット・パッカード株式会社

Pointnext事業統括 トランスフォーメーションコンサルティング本部 シニアアーキテクト

吉村 泰之

企業ITにおいてAI/IoTをビジネスに活かすためには、ビジネス戦略に沿ったユースケース分析や、適切なロードマップ策定などを含む検討ステップと、それを実現する一貫性を持ったプラットフォームアーキテクチャーが重要になります。企業におけるデータ活用の進め方と、その重要な要素となる「データ」管理について、Right Mixの考え方に基づいて考えていきます。

14:40

15:10

IoTシステムデザインとネットワークの検討ポイント

日本ヒューレット・パッカード株式会社

Pointnext事業統括 インテリジェントエッジソリューション推進本部

小林 正吾

IoTインフラの設計で重要なのは、リソース配置の最適化とコネクティビティです。なぜエッジコンピューティングが注目されているのか、クラウドと接続するために何を考慮すべきか。IoTインフラにおけるネットワークデザインやセキュリティについてお話しします。

15:10

15:40

企業におけるAI・データ分析基盤の構成手法

日本ヒューレット・パッカード株式会社

Pointnext事業統括 テクノロジーアーキテクト部

戸田 智雄

データサイエンティストは、どのようなデータ分析基盤を求めているのでしょうか?また、データサイエンティストのみならず、幅広いユーザーにデータ分析環境を提供することも、企業が成功するためには必要です。分析基盤をエンタープライズにおいてどのように実現するか、そのコンセプトと構成手法をご紹介します。

15:40

15:55

休憩

15:55

16:55

3トラック合同特別講演

『IBM x Red Hat x HPEが語る ハイブリッドITの今』

変化するビジネスに対応しサービスを素早く提供するためには、オンプレミス、プライベートクラウド、パブリッククラウドといったマルチクラウド環境、および様々な技術を最適に活用するためのハイブリッドITが必要です。ハイブリッドITを実現するための技術要素として、クラウドネイティブとそれを実現するためのコンテナ基盤が脚光を浴びています。社会インフラを支えるシステムを数多く導入してきたIBM、コントリビューターとしてOSSの世界を牽引してきたRed Hat、そしてTechnology CompanyとしてIT業界をリードしてきたヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)が、それぞれの視点からハイブリッドIT、そしてクラウドネイティブ技術の今を語ります。
進化を続けるクラウドネイティブ技術はこれからどのように発展していくのでしょうか。これからの企業におけるITのあるべき姿が見えてきます。

16:55

17:10

Q&A

  • ※プログラム、タイトルは、予告なく変更される場合があります。
  • ※日本ヒューレット・パッカード株式会社の競合となる企業様からのお申込みはご遠慮ください。

アクセス

東京ガーデンテラス 紀尾井カンファレンス

〒02-0094 東京都千代田区紀尾井町1-4