手間なしエンドポイントセキュリティ運用とは?


自社にとって適切なセキュリティ運用を行えていますか?
サイバー攻撃の手法は日々進化し続けており、それらの情報をキャッチアップすることだけでも、 日頃の運用に負荷がかかっていることと思います。
攻撃者の手法を把握し、未知の脅威やマルウェア感染に備える方法はあるのでしょうか?

本セミナーでは、まず、日頃マルウェア解析を含むサイバーセキュリティの研究・分析を行っている当社のセキュリティ研究所から、昨今の攻撃手法や対象を解説します。その中でも特にエンドポイントに着目し、何故エンドポイントセキュリティが必要なのか、活用方法や導入のメリットをお伝えします。
また、当社で取扱いのあるAIアンチウイルス製品「CylancePROTECT」によるマルウェア検知・防御ライブデモや、EDRモジュール「CylanceOPTICS」についても詳しくご案内します。
是非お気軽にお申し込みください。

セミナー概要

名称

専門家が語る!サイバー攻撃の手法を知り、適切なセキュリティ運用をするには?

~Cylanceで行う「手間なしエンドポイントセキュリティ運用」~

日時

2019年9月27日(金)15:00 ~ 17:20(受付開始 14:30)

会場

テクマトリックス株式会社

〒108-8588 東京都港区三田3-11-24 国際興業三田第2ビル[会場地図

定員

30 名

受講料

無料(事前登録制)

主催

テクマトリックス株式会社

メディア協力

プログラム

15:00 - 15:05

開演のご挨拶

15:05 - 15:45

サイバー攻撃の手法を知り、適切なセキュリティ運用をするには?

講演内容:

セキュリティは現在、企業において大きな懸案事項になっています。対策として多くのセキュリティ機器やセキュリティサービスが存在しますが、実際に自社に適切なセキュリティ運用を行っている会社は多くないのが実情です。
本セッションでは、セキュリティの歴史、サイバー攻撃の手法や対策製品との関係性を説明させて頂き、実際に適切なセキュリティ運用を行うためのポイントをご紹介します。また、先日開催されたセキュリティカンファレンスBlack Hat USA 2019のホットトピックもあわせてご紹介します。

テクマトリックス株式会社

セキュリティ研究所 所長
佐山 享史

15:45 - 16:00

Cylanceで行う「手間なしエンドポイントセキュリティ運用」

講演内容:

本セッションでは、AIアンチウイルス「CylancePROTECT」のご説明と同社のEDRモジュール「CylanceOPTICS」を補完的に利用してエンドポイントセキュリティを効率良く行う方法をご紹介します。 各製品の機能を棚卸しし、セキュリティ運用を最適化する考え方をご案内します。

テクマトリックス株式会社

ネットワークセキュリティ事業部
Cylance製品営業担当

16:00 - 16:10

休憩

16:10 - 16:40

デモンストレーション_AIアンチウイルス
「CylancePROTECT」の検知精度を体験

講演内容:

シグネチャや振る舞いに頼る従来のアンチウイルス製品のマルウェア検出手法は、亜種やゼロデイマルウェアなどの攻撃の検知は難しく、殆ど意味を成しません。
本セッションでは、「CylancePROTECT」の特徴である高い検知能力についてご説明します。従来のアンチウイルス製品では通過してしまう実際のマルウェアを用いたデモンストレーションを交え、その有効性を体感いただきます。

テクマトリックス株式会社

ネットワークセキュリティ事業部
Cylance製品技術担当

16:40 - 17:00

デモンストレーション_EDRモジュール
「CylanceOPTICS」の機能と運用

講演内容:

マルウェア解析を含むサイバーセキュリティの研究・分析を行う当社の「セキュリティ研究所」から、昨今のセキュリティ動向と運用のポイントをご説明します。また、Cylance製品を含めサービス提供範囲が大幅に拡充された、新たな「統合監視サービス」についてもご紹介します。

テクマトリックス株式会社

ネットワークセキュリティ事業部
Cylance製品技術担当

17:00 - 17:10

脅威の検出・可視化とセキュリティ運用を効率化するポイント

講演内容:

本セッションでは、当社の最上位のサポート&セキュリティサービス「TechMatrix Premium Support powered by TRINITY」によるCylance製品のサービス内容をご説明します。

テクマトリックス株式会社

ネットワークセキュリティ事業部
Cylance製品営業担当

17:10 - 17:20

質疑応答

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。