東京開催
2019年10月18日 [金] 13:00 - 17:40JPタワー ホール&カンファレンス
事前登録│参加無料
現在、世の中で進む「働き方改革」や昨年の経済産業省「DXレポート」の発表により、ITにイノベーションを求める動きが急速に高まっています。 これまで業務を支えてきた基幹系システムも例外ではなく、新たな技術を活用したイノベーションへの取り組みが待ったなしの状況です。 また一方で、システムの老朽化、慢性的なエンジニアの不足、生産性の向上、基幹系データの活用など、ITの現場における課題も尽きません。 東京システムハウスは、これらの課題を解決してITにイノベーションをおこすべく、マイグレーションをはじめ、RPAや超高速開発といった様々なソリューションを提供してまいりました。 本フォーラムでは、これらの課題解決の一助となるよう、我々の取り組み、先進的な事例、そしてパートナー様のソリューション等をご紹介いたします。
名称
TSHイノベーションフォーラム2019
~進むイノベーション、基幹系システムを変える~
日時
2019年10月18日(金)13:00 - 17:40(受付開始 12:30)
会場
JPタワー ホール&カンファレンス
〒100-7004 東京都千代田区丸の内2丁目7-2 KITTE 4階 [会場地図]
受講料
無料(事前登録制)
主催
東京システムハウス株式会社
メディア協力
13:00 - 13:05
ご挨拶
13:05 - 14:05
Keynote
データ活用とデジタルトランスフォーメーションの潮流
トレジャーデータ株式会社
VP Japan, Data Business三橋 秀行 氏
講演概要:
企業が扱う大量のデータをリアルタイムで収集、統合するArm Treasure Data CDP(カスタマーデータプラットフォーム)は、今やマーケティング領域にとどまらず在庫管理など幅広い領域で活用されはじめています。 本講演ではトレジャーデータ日本法人創設メンバーである三橋より、CDPの事例を中心にデジタルトランスフォーメーションの潮流についてお話しします。
14:05 - 14:20
休憩・ソリューション展示
14:20 - 15:00
Session1
レガシー対策待ったなし!マイグレーション最新動向のご紹介
マイグレーションソリューション部 部長比毛 寛之
DXレポートをきっかけに、レガシーシステムを抱える企業様はそのブラックボックスを紐解きオープン化することを急いでいます。 本セッションでは、その対策である東京システムハウスのマイグレーションサービス(MMS)のいまの取り組みと、お客様事例をご紹介しながらレガシー対策最前線のアプローチと勘所をご紹介します。
15:00 - 16:00
Session2
事例に学ぶRPA~メインフレームのデータ活用からDXへ~
Blue Prism株式会社
エバンジェリスト市川 義規 氏
昭和リース株式会社
営業サポート部門 オペレーション企画管理部 部長藤本 祐哉 氏
日本におけるRPAの活用は、単なる一個人の事務作業の自動化にとどまらず、適用領域を拡大し続けています。RPAによって、メインフレームを含む既存のデータ資産を活用しつつ、最先端のIT(AI)につながる道筋が開かれます。 このセッションでは、国内・海外の事例を踏まえつつ、具体的なデータ活用とRPAの展開の勘所をご紹介いたします。
16:00 - 16:15
16:15 - 16:55
Session3
オープン化に伴う帳票移行コスト削減と移行後の帳票利活用の勘所
株式会社日立ソリューションズ
ビジネスコラボレーション本部レポートソリューション部 技師緒方 義彦 氏
レガシーシステム(メインフレーム)のバッチ帳票のマイグレーションにおいて、業務ロジックを踏襲することでコストを抑えた帳票移行を実現します。 さらに、帳票を電子化することで実現する、移行後に拡がるさまざまな帳票の利活用につきましても事例を交えながらご紹介します。
16:55 - 17:35
Session4
基幹系の再構築で抑えておくべき 7つのトレンド
株式会社ジャスミンソフト
既存のパッケージソフトでは合わないという理由から、超高速開発ツールを用いた再構築を検討するお客様が増えています。せっかく再構築するなら「モダンな」アーキテクチャを採用してみませんか。 このセッションでは、基幹系に関する最新のトレンドをお伝えします。
17:35 - 17:40
最後に
17:40 - 18:00
退場・懇親会移動
18:00 - 19:30
懇親会