セキュリティ性の観点で、VDIは時間や場所を選ばない働き方を実現するソリューションのひとつです。既存のPCを物理的に持ち出すと、管理者はほとんどコントロールできなくなりますが、VDIなら端末を集中管理することでセキュリティ対策を実施でき、端末には作業データが残りません。

その一方で、意図的な情報の持ち出しや不正利用等のリスクがあることも事実です。また、トラブルが起こった際の原因調査に時間がかかってしまったり、VDIへ繋がりにくい・遅いなど生産性に影響を与える問題が発生することもあります。

そこで本セミナーでは、セキュリティ性と生産性をより向上させる、エンドポイント管理ソリューションをご紹介します。仮想環境に完全対応した操作履歴ログ生成・取得方法や、トラブル対応時間平均40%削減・トラブル数平均20%削減を可能にする端末管理法についてお話します。皆様、ぜひご参加ください。

        ※お申し込みは、携帯電話のメールアドレスやフリーメールアドレスでは受付ておりません。

セミナー概要

名称

VDIのセキュリティ性と生産性を強化する、
ユーザ目線のシンプルなエンドポイント管理セミナー

日時

2020年1月17日(金)15:00 - 17:00(14:30 受付開始)

会場

アセンテック VDIイノベーションセンター

〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3 大東ビル9F[会場地図

定員

24名

受講料

無料(事前登録制)

主催

アセンテック株式会社

共催

レイクサイド ソフトウェア株式会社、日本ナレッジ株式会社

メディア協力

   ※お申し込みは、携帯電話のメールアドレスやフリーメールアドレスでは受付ておりません。

プログラム

15:00 - 15:40

接続端末ごとに操作情報を取得!
不正利用を防ぐ、VDIのセキュリティ強化術

講演内容:

端末のセキュリティ性を強化するには、ログ管理が有効です。入り口・出口対策や不正行為の追求に効果的なだけでなく、アクセス履歴を残せる点で内部統制の管理にもなります。本セッションでは、仮想環境に特化した独自のログ取得技術により、PCへ負荷をかけずにユーザ単位のアプリケーション利用、WEBアクセス、通信履歴等の操作履歴などを取得する方法について詳説します。

日本ナレッジ株式会社

15:40 - 16:20

システム全体を可視化・最適化
VDIのトラブルを解決して生産性をもっと向上させよう

講演内容:

ユーザが使用する端末から操作情報とシステム性能のデータを収集し、システム全体を可視化・最適化を行うことで、VDIのトラブル対応時間が平均40%削減、トラブル数も平均して20%削減できます。さまざまな働き方を支えるVDIのトラブルを早期解決することで、より生産性を向上させましょう。また、最新バージョンのSysTrack 9.0の新機能をご紹介。AIOpsの拡張と多彩なアプローチで修復できる新しいアクションモデルを中心に、ユーザ目線のエンドポイント管理のあり方をご案内します。

レイクサイド ソフトウェア株式会社

16:20 - 16:50

アセンテックからのお知らせ

16:50 -

質疑応答

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。
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